こんにちは、鶴岡です。

先週、ポスティングしていて、脚がいつものように
動かない。
「あー、何か、だるー」と思っていたら、
鼻水が花粉症のものと明らかに違って、濃い。
しかも頻繁に出る。

風邪?
赤澤社員に移されたかも?

やばい。負けるもんか!と思って
「王将」行って、餃子でクーっとビール食らって、
薬飲んで早めに寝たら、翌日はすっかり回復
しました。

病は、気から。

*

さて、最近頻度が高まって申し訳ありませんが、
読書日記です。
女のいない男たち/文藝春秋
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9年ぶりの短編集です。
『文藝春秋』 に集中連載した作品が
中心になっています。
私は連載中は見ないふりをしていたので、
楽しみにしておりました。

でも、春樹さんの作品については、
別の場所で論じるべきだと思っています。
長くなるし、ヲタすぎて引きますから(笑)
 
アナウンサーが教える 愛される話し方 (朝日新書)/朝日新聞出版
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話す力 (小学館新書)/小学館
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最近、自分のコミュニケーション能力に
疑問をもっておりまして。
「話すプロ」の方々の言葉にヒントはないかと
漁っています。

忘れていた言葉を思い出させて
いただきました ― 「言霊」。

年齢やキャリアにかまけて、自分の発する
声には「思い(想い)」が失われていて、
単なる「音」に過ぎなかったのではないかと、
反省しております。
朝昼夕3つのことを心がければOK! あなたの人生を変える睡眠の法則/自由国民社
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なるほど、と思わされることも多く、
実際に取り入れた習慣もあります。
でも、睡眠不足を憂うなら、飲みに行くなよ、
って自分にツッコミ入れてます(笑)
 
 

 

プロ野球解説者を解説する/イースト・プレス
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アラフォーの野球好きな方はとても
面白く読めるのではないでしょうか。
特に佐々木信也さんの「プロ野球ニュース」を
知っている世代は。

私は、関東ではあまり聴けないのですが
元阪急の福本豊氏の解説が好きなのです。
芸人のようなボケと、独特の理論が混然と
なったシャベリは聴く者を飽きさせません。

江川と掛布も好きでしたが、お腹のぜい肉が
増えるのと反比例して、言葉にキレが
なくなってきたような気がします。
掛布氏は現場復帰したので、言葉に鮮度が
戻ってくるのではないでしょうか。

今日のタイトルは、川上哲治氏の名言です。
プリッとお尻を振って構える背番号「35」の
独特のフォームが目に浮かびます。
オッサンにしかわからないですね。

それでは。