こんにちは、鶴岡です。

たいしたもので、ちゃんと秋がやってきました。
朝晩はめっきり涼しくなりましたね。
油断すると風邪などひきそうです。

さてこの季節、そろそろ来年の手帳の
購入を考える時期でもありますね。
ビジネス誌はこぞって特集を組み、
店頭には様々な種類の手帳が顔をそろえる
ことになります。

よせばいいのに、私は性懲りもなくその
ビジネス誌を買って、「達人」なる人々の手帳の
中身を垣間見て、毎年感心するわけです。

私はこの10年ほど、ずっと「ほぼ日手帳」を
愛用しております。
2011年までは文庫版の「オリジナル」を。
一昨年からその倍の大きさの「カズン」を。

毎年「達人」の記事を読んで関心はしても
使いこなせているわけでもなく、
備忘録の域を超えることができないのですが、
それでもたまに過去の手帳を紐解いてみると、
当時の書き込みやメモから、ヒントを得たり
ある種の心持ちを思い出したりすることになり、
全く役に立たないわけではないようです。

2014年の「ほぼ日手帳」も雑記帳で終わるのかな?
それもまたよし、としましょう。

ちなみに昨年の某誌の特集に颯爽と
登場していた某光学機器メーカーの社長は、
数カ月後に損失隠しで逮捕されてしまいました。

それもまたよし、とは、ならないか。。

それでは、また。