「あ、これ欲しい」と1日に何度くらい感じますか?
道を歩いていて、セレクトショップの前を通ったとします。
ウィンドウから見えるセンスのいいコートに思わず心惹かれます。
値段を見ると少し高いけど買えなくもない値段。
気づいたら足は店に向かい、コートを手にとってレジに向かっていた。
形は違っても衝動買いってこんなものです。
でもお財布を開く前にちょっと待ってください。
その買い物、本当にその場で、その価格でしないといけませんか?
会社で働いている方なら「相見積もり」という言葉をご存知だと思います。
平たく言うと同じ商品をいくつかの会社に価格提示をしてもらって、良い条件で仕入れをすることです。
それを自分の買い物に応用するとどうでしょう。
僕自身、ここ半年の買い物を振り返ると記録しているだけで20万円ほどの買い物をしています。
もちろん1回で20万円ではなく、合計での話です。
でも実際は、10万円程度の支出しかありません。
どういうこと?
と思われるかもしれません。
何をしたかといえば、買いたいものの相見積もりです。
まず店頭で欲しい商品を見つけるとします。
お店で売っているものってほとんどが新品ですよね。
まずは商品名をひかえておきます。
次にネットショップで見つけた商品を検索し、店頭の価格と比較します。
さらに、使う目的によっては中古でもいい場合があります
中古だと大きく価格が下がることも多く、商品の状態によっては非常にお買い得です。
中古も古着屋やリサイクルショップで見ることもありますが、僕の場合はネットオークションで見ることが多いです。
で、調べた価格と中古なら商品の状態も考えつつ、どこで買うのかを決めます。
これだけで定価で20万円するものが50%offで買うことができます。
お得に欲しいものが買えると買い物がだんだん楽しくなってきます。
でも楽しいからって買い物しすぎると結局は無駄遣いになってしまうので注意が必要ですが。
はっぴーパターン
「買う場所を比較する=50%offで買える」
たけのん
今日の一言
「愛用しているけど、アップル製品はそれでも高い」