長男が寝る間も惜しんで読みふける書物があります。

 

それがこちら👇
 

 

 

 

チャレンジ2年生のわくわくサイエンス

 

長男は4歳くらいからこどもチャレンジをやっていたのですが、3年生に上がるのと同時にもういいかなと思って辞めました。

 

それで2年生の頃にこの雑誌が毎月送られてきたのですが、これがとても面白いらしく、2年生の当時も大喜びで読んでは新しく得た知識を私に教えてくれたりしていました。

 

「お母さん、雪の結晶って全部六角形なんだって」

「お母さん、指一本でお相撲さんを椅子から立てなくする技ってしってる?」

「お母さん、赤血球ってしってる?」

 

など、これらを読んで色々話しかけてきました。

 

一通り読み終わったので箱にしまっていたのですが、たまたま最近また箱の中から見つけてきたみたいで、2年たった今また改めて読み直しています。

 

もう4年生なんだし、ちょっと内容が幼い気もしますが本人は気にならないみたいで、週末も放っておいたら1時間以上身動きせずに床にうずくまって読んでいました。

 


 

好きなんですよねー、こういう知識を詰め込む系の書物が!

 

私としては物語なんかももっと読んで欲しいのですが(読解力がつくし、心が豊かになると思うので)、まー、それは親のエゴなので息子には息子が楽しいと思うものを読んでくれればいいですグッド!

 

 

他にもサバイバルシリーズや、なぜどうしてシリーズなど、とにかく知識が増えてなんぼという本には一通りはまっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなに知識ばっかり詰め込んでどうするのニヤニヤ

 

 

男の子って理系脳の子が多いというイメージがありますが、ASD傾向のある子は特にそんな気がします。

 

算数と理科が得意、社会はまーまー、国語は大嫌い、みたいな。

 

うちの子も完全にこんな感じです。