９月１７日（木）、奈良県文化会館にて第４回「たけのこの会」定例会が開催されました。
今回は新規メンバー8名が新たに加わり、全16名のビジネスマンが集いました。
会の始まりには毎回行われる参加者全員による“グッドアンドニュー”の発表で、初めて参加されたみなさんの表情や場の雰囲気も和らぎ、名刺交換タイムを経ていよいよ本題へ・・・
今回のメインテーマは
ある営業マンのPRを通じて・・・
不況の原因を探る
～売る側と買う側のキャップを考える～
参加いただいたメンバーの一人で、ある広告会社に務める若手営業マンのA君は、最近お客様の獲得に苦戦しているとのこと。ならばこの会でプレゼンをすると同時に、他の参加者から消費者の目線でいろいろ意見を言ってもらい、タイトルにもあるように「売る側と買う側」のギャップを考えてみようというものでした。
「なぜお客様はその商品を買う」という決断ができないのか・・・
「こんな工夫をしてみたらどうだろう・・」
このようなことを他の参加者からざっくばらんに意見してもらうことで、A君も
「これまでそのような視点は今まで持ったことがありませんでした。目からウロコが落ちました・・・」
と多くの学びや気づきを得た様子でした。
こういった意見交換は今回プレゼンをしたA君のみならず、他の参加者にとっても学ぶべき事が多くあり、自社のサービスをもう一度見直してみるという点でとても勉強になったと思います。
会が終了したのちは恒例の懇親会へ・・・
懇親会参加率がとても高いのもこの会の特徴です♪
さて・・・第５回定例会は10月に京田辺で開催予定です。（詳しくはまたこのブログでご案内いたします）
今回参加できなかったメンバーのみなさん、興味はあるけどまだ一度も参加したことのない方々、ぜひ一度ご参加くださいませ。