こんばんは
昨日の試合で開幕から他の５球団との対戦を一通り終えた阪神タイガース。
勝敗の方は14試合７勝６敗１分けで２位と、まあボチボチな感じですね
とりあえずスタートから大ゴケしているわけではないですし、
今のところの勝敗に関しては特に不満もありません
駄菓子菓子
この７勝６敗という成績は至極普通に見えますが、
この内情たるや多くの阪神ファンがご存知のように物凄くいびつです
今の阪神のいびつなチーム状況は、ここまでのチーム得点とチーム失点を見ると一目瞭然
チーム総得点 36点（12球団中12位）
チーム総失点 33点（12球団中１位）
そうですそうなんです
実は今の阪神は12球団最弱の攻撃陣と12球団最強の投手陣という、
ものすごくアンバランスな戦力で戦っているわけですね
この両者がお互いに力を打ち消し合って、７勝６敗というまともな成績になっているんだと思います(;^_^A
しかしこのチーム状況はちょっと興味深いですね～
なんせほとんどの解説者の開幕前の予想はというと、
今年の阪神は攻撃力はあるも、投手陣に不安があるという評価がほとんどだったと思います。
もちろん僕もオープン戦を見て同じような評価を今年の阪神にしていましたが、
いざ蓋を開けてみると真逆の結果ですからね
いやいややっぱりオープン戦は信用ならんというか、
でもここまで逆の結果になるというのは面白いなあと思います(・∀・)
開幕前の自分の予想と比べると、
今の阪神には良い意味での誤算と悪い意味での誤算が混在してますね。
今日は僕が思うこうした誤算を、ポジションごとに書いていこうと思います
１．先発陣
まずここまでの先発陣ですが、みんな上々の数字を残していますね
岩田投手は降格になりましたが、後の５人は本当に良いピッチングをしてくれていると思います
でもこの先発陣…特にメッセ・能見・スタンに関しては昨年までの実績から、
こんぐらいはやって当然の力はあると思ってました。
昨日初勝利を上げた藤浪投手に関しても、ここ３試合の成績は確かに出来過ぎっちゃ出来過ぎですが、
でも現状でもこんぐらい出来るという期待もしていました。
この先発陣の中で明らかに良い誤算だったのは榎田投手の成績ですね
練習試合などであまり良いところも見れませんでしたし、
中継ぎから先発転向ということでスタミナ面がどうかなどと色々と不安もあった分、
正直この２試合の成績・内容は本当に素晴らしいものだと感じています
榎田投手が今年１年間先発としてこの調子でやってくれるのなら、
本当に先発の軸がキッチリと揃った良いチームだと、贔屓チームながらに感じますね
２．リリーフ陣
先発陣については開幕前からある程度信頼はしていましたが、
逆に開幕前に最も不安視していたのがこのリリーフのポジションでした
オープン戦で出る投手出る投手打たれまくるので、
開幕前はこのポジションで今年は相当苦労するもんだと思っていました
駄菓子菓子
いやいや蓋を開けてみれば、素晴らしいリリーフ陣じゃないですか
鶴投手こそ失点を重ねて歳内投手と入れ替わりになりましたが、
歳内投手もここまで無失点で来ています
このポジションでの良い意味での一番の誤算というのは、個人的には安藤投手ですね
昨年は３勝７敗防御率4.05という成績に終わり、正直もう厳しいかな～と思っていましたが、
今年は中継ぎのポジションで開幕から良い働きをしてくれていると思います
やっぱり直球が走っていてしかもしっかりと内外にコントロール出来ているのが、
ここまで好調を維持している要因に思います
しかもファームではケガで出遅れていた渡辺投手や筒井投手も実戦に復帰し始めたそうですし、
誰かが不調に陥ってもカバーできるだけの選手層の厚さもあると思います。
ただやはり30歳オーバーのベテランばかりなので、
ここにさらに若手の活躍も加わると一層強くなるんじゃないでしょうか
とりあえず藤原投手と歳内投手にはぜひこれからも任されたポジションで、
しっかりと結果を残してほしいですね
３．野手
ピッチャー陣については良い意味での誤算が多いと思います
そのおかげでこの12球団最少失点という素晴らしい成績も残しているんじゃないでしょうか。
ただ悪い意味での誤算は、この12球団最少得点の打線ですね
いやいやもちろん予想外の嬉しい誤算の選手もいますよ。
何と言っても１番西岡選手がそうでしょう
僕は西岡選手の補強には反対でしたが、これは正直「ごめんなさい」しないといけませんね（;´▽｀A``
今の阪神の中で一番当たっているバッターですし、
プレーでチームを引っ張ってくれているのはもちろんのこと、
何と言っても持ち前の明るい性格で、チームのムードを作ってくれていると感じています
正直これは鳥谷選手にやってくれと言っても無理でしょう。
金本選手だってこういう形でチームのムードを変えるタイプではないです。
唯一こういうムードメーカー的な存在だったのが城島選手でしたが、
その城島選手も去年引退してしまいました
だからこそ西岡選手のようなタイプが阪神には必要でしたね
ヒーローインタビューでも笑いあり熱い言葉ありで、
もう阪神になくてはならない存在になってきていると思います
また、２番大和選手・４番マートン・８番藤井選手についてはこんなもんでしょう。
特に現状大きな不満があるわけではないですし、この調子で頑張ってほしいと思います
問題は３・５・６・７番の人たちですね
まずは３番鳥谷選手…
確かに今シーズンも四球を多く選んでくれて出塁率が高いのは良いのですが、
得点圏打率.067というのはちょっと酷すぎです
前を打つ西岡選手と大和選手がよく出塁するので、
本当にチャンスでの鳥谷選手の凡退が目立ちますね
後ろを打つマートンも３割打ってるので、１人上位打線の中でブレーキになっていると思います。
こんだけチャンスに弱いのなら１番鳥谷３番西岡の方が得点力上がると思うのですが…
それか下位に回すべきだと思います。
でもこの鳥谷選手を下位に回させるのを許さないのが、さらに悲惨な５・６・７番
５番の福留選手ですが、
確かにオイシイところで打ってるので印象は悪くないですが、
アベレージの打率の方はサイアクですね
ついに新井さんとコンラッドを下回ってしまいました
もちろん守備や走塁で非常にチームに貢献してくれているので、
そこまで悪くは言いたくないですが、でも５番打者の成績ではないですね
阪神が得点力最下位に沈んでいる主たる原因は、
この３番鳥谷と５番福留にあると自分は思っています
ただこの２人はまだ守備での貢献があるのでまだ良いのですが、問題は残る２人ですね…
６番の新井さんは最近まで自分の体重を切るような打率でした
新井さんで異常なのは、打率と出塁率が一緒ということですね
つまり新井さんはこれまで32打席立って、一度も四球を選んでないということです
そら今の新井さんに怖さはないですから相手ピッチャーもどんどんストライク投げてきますし、
何より選球眼が悪いのでどんどんボール球を振って三振しますから…
正直ファンから見ても印象が悪いです
ほとんどの解説者の方が「体の開き」に問題があると言っているのに、
水谷打撃チーフコーチとかはちゃんと指導してるんですかね
このレベルの打撃が続くなら…早くファームに落として打撃を直す機会を作って、
その間は若手を起用した方がよっぽどマシに思います。
そして最後が７番コンラッド…
僕としてはオープン戦の好調な打撃も見ているので、
もう少し待ったら打つんじゃないかとまだ期待している面もあります。
ただ完全に絶望してしまったのがあの信じられない魔送球ですねorz
いや～あれはちょっとプロの１軍の試合で使ったらいけないレベルでしょう
もうサードにボールが飛ぶたびにヒヤヒヤします
今後は足の速いバッターにサードセーフティバントを企画される機会も増えるんじゃないでしょうか。
そして悪送球で出塁を許す機会も増えるんじゃないでしょうか
打撃はまだしも今更守備の大幅な改善が見られる年齢でもないでしょうし、
首脳陣やファンの方がどう考えているかは分かりませんが、
個人的には守備の段階でもう見切っても良いと思っています
中日のルナとか楽天のマギーとかが羨ましいですね～
長くなりましたが開幕から14試合を終えて、こうしたたくさんの誤算を個人的に感じました
今のセリーグは巨人だけが抜け出てて後の５球団は団子の状態ですが、
阪神がこの団子から一歩前に抜け出すには、
やっぱり打撃陣のテコ入れが必要不可欠だと思います
特にスタメンの鳥谷・福留・新井さん・コンラッド
昨年のようにこのまま起用してただひたすらに復調を待つのか…
打順を組み替えて流れを変えてみるのか…
調子の悪い選手はもうファームに落として、生きのいい若手を使うのか…
一軍のサブメンバーには坂・荒木・俊介などいますし、
ファームでも西田.340、今成.308、野原.289、一二三.280と、
打撃で成績を残している選手はちゃんといます
さらに明日にはいよいよ新井良太選手も、ケガから復帰して一軍に上がってくるんでしょうか
ここら辺の駒をどのように和田監督が起用していくのか…今後注目したいです(・∀・)
でわでわ
昨日の試合で開幕から他の５球団との対戦を一通り終えた阪神タイガース。
勝敗の方は14試合７勝６敗１分けで２位と、まあボチボチな感じですね
とりあえずスタートから大ゴケしているわけではないですし、
今のところの勝敗に関しては特に不満もありません
駄菓子菓子
この７勝６敗という成績は至極普通に見えますが、
この内情たるや多くの阪神ファンがご存知のように物凄くいびつです
今の阪神のいびつなチーム状況は、ここまでのチーム得点とチーム失点を見ると一目瞭然
チーム総得点 36点（12球団中12位）
チーム総失点 33点（12球団中１位）
そうです
そうなんです実は今の阪神は12球団最弱の攻撃陣と12球団最強の投手陣という、
ものすごくアンバランスな戦力で戦っているわけですね
この両者がお互いに力を打ち消し合って、７勝６敗というまともな成績になっているんだと思います(;^_^A
しかしこのチーム状況はちょっと興味深いですね～
なんせほとんどの解説者の開幕前の予想はというと、
今年の阪神は攻撃力はあるも、投手陣に不安があるという評価がほとんどだったと思います。
もちろん僕もオープン戦を見て同じような評価を今年の阪神にしていましたが、
いざ蓋を開けてみると真逆の結果ですからね
いやいややっぱりオープン戦は信用ならんというか、
でもここまで逆の結果になるというのは面白いなあと思います(・∀・)
開幕前の自分の予想と比べると、
今の阪神には良い意味での誤算と悪い意味での誤算が混在してますね。
今日は僕が思うこうした誤算を、ポジションごとに書いていこうと思います
１．先発陣
まずここまでの先発陣ですが、みんな上々の数字を残していますね
| 防 御 率 |
試合 | 勝 | 負 | 回 | 三 振 |
四死球 | 失 点 |
自責点 | |
| メッセ | 4.24 | 3 | 2 | 0 | 17.0 | 15 | 6 | 8 | 8 |
| 岩田 | 4.80 | 3 | 0 | 3 | 15.0 | 8 | 5 | 10 | 8 |
| 藤浪 | 1.29 | 3 | 1 | 1 | 14.0 | 15 | 8 | 3 | 2 |
| 能見 | 1.69 | 2 | 1 | 0 | 16.0 | 15 | 1 | 3 | 3 |
| スタン | 1.35 | 2 | 0 | 1 | 13.1 | 9 | 4 | 3 | 2 |
| 榎田 | 0.00 | 2 | 1 | 1 | 15.2 | 13 | 3 | 1 | 0 |
岩田投手は降格になりましたが、後の５人は本当に良いピッチングをしてくれていると思います
でもこの先発陣…特にメッセ・能見・スタンに関しては昨年までの実績から、
こんぐらいはやって当然の力はあると思ってました。
昨日初勝利を上げた藤浪投手に関しても、ここ３試合の成績は確かに出来過ぎっちゃ出来過ぎですが、
でも現状でもこんぐらい出来るという期待もしていました。
この先発陣の中で明らかに良い誤算だったのは榎田投手の成績ですね
練習試合などであまり良いところも見れませんでしたし、
中継ぎから先発転向ということでスタミナ面がどうかなどと色々と不安もあった分、
正直この２試合の成績・内容は本当に素晴らしいものだと感じています
榎田投手が今年１年間先発としてこの調子でやってくれるのなら、
本当に先発の軸がキッチリと揃った良いチームだと、贔屓チームながらに感じますね
２．リリーフ陣
先発陣については開幕前からある程度信頼はしていましたが、
逆に開幕前に最も不安視していたのがこのリリーフのポジションでした
オープン戦で出る投手出る投手打たれまくるので、
開幕前はこのポジションで今年は相当苦労するもんだと思っていました
駄菓子菓子
| 防 御 率 |
試合 | 回 | 三 振 |
四死球 | 失点 | 自責点 | |
| 福原 | 0.00 | 6 | 5.1 | 3 | 1 | 0 | 0 |
| 久保 | 1.00 | 6 | 9.0 | 10 | 3 | 1 | 1 |
| 安藤 | 0.00 | 5 | 5.1 | 3 | 1 | 0 | 0 |
| 藤原 | 0.00 | 4 | 6.2 | 5 | 2 | 0 | 0 |
| 加藤 | 0.00 | 4 | 3.0 | 1 | 2 | 0 | 0 |
| 歳内 | 0.00 | 2 | 3.0 | 1 | 1 | 0 | 0 |
いやいや蓋を開けてみれば、素晴らしいリリーフ陣じゃないですか
鶴投手こそ失点を重ねて歳内投手と入れ替わりになりましたが、
歳内投手もここまで無失点で来ています
このポジションでの良い意味での一番の誤算というのは、個人的には安藤投手ですね
昨年は３勝７敗防御率4.05という成績に終わり、正直もう厳しいかな～と思っていましたが、
今年は中継ぎのポジションで開幕から良い働きをしてくれていると思います
やっぱり直球が走っていてしかもしっかりと内外にコントロール出来ているのが、
ここまで好調を維持している要因に思います
しかもファームではケガで出遅れていた渡辺投手や筒井投手も実戦に復帰し始めたそうですし、
誰かが不調に陥ってもカバーできるだけの選手層の厚さもあると思います。
ただやはり30歳オーバーのベテランばかりなので、
ここにさらに若手の活躍も加わると一層強くなるんじゃないでしょうか
とりあえず藤原投手と歳内投手にはぜひこれからも任されたポジションで、
しっかりと結果を残してほしいですね
３．野手
ピッチャー陣については良い意味での誤算が多いと思います
そのおかげでこの12球団最少失点という素晴らしい成績も残しているんじゃないでしょうか。
ただ悪い意味での誤算は、この12球団最少得点の打線ですね
| 打 率 |
出 塁 率 |
得 点 圏 |
本塁打 | 打 点 |
|
| 西岡 | 0.373 | 0.431 | 0.556 | 0 | 7 |
| 大和 | 0.269 | 0.309 | 0.250 | 0 | 2 |
| 鳥谷 | 0.235 | 0.361 | 0.067 | 1 | 2 |
| マートン | 0.302 | 0.356 | 0.250 | 0 | 5 |
| 福留 | 0.148 | 0.220 | 0.238 | 1 | 8 |
| 新井貴 | 0.156 | 0.156 | 0.333 | 0 | 1 |
| コンラッド | 0.214 | 0.353 | 0.000 | 0 | 0 |
| 藤井 | 0.257 | 0.270 | 0.222 | 0 | 3 |
いやいやもちろん予想外の嬉しい誤算の選手もいますよ。
何と言っても１番西岡選手がそうでしょう
僕は西岡選手の補強には反対でしたが、これは正直「ごめんなさい」しないといけませんね（;´▽｀A``
今の阪神の中で一番当たっているバッターですし、
プレーでチームを引っ張ってくれているのはもちろんのこと、
何と言っても持ち前の明るい性格で、チームのムードを作ってくれていると感じています
正直これは鳥谷選手にやってくれと言っても無理でしょう。
金本選手だってこういう形でチームのムードを変えるタイプではないです。
唯一こういうムードメーカー的な存在だったのが城島選手でしたが、
その城島選手も去年引退してしまいました
だからこそ西岡選手のようなタイプが阪神には必要でしたね
ヒーローインタビューでも笑いあり熱い言葉ありで、
もう阪神になくてはならない存在になってきていると思います
また、２番大和選手・４番マートン・８番藤井選手についてはこんなもんでしょう。
特に現状大きな不満があるわけではないですし、この調子で頑張ってほしいと思います
問題は３・５・６・７番の人たちですね
まずは３番鳥谷選手…
確かに今シーズンも四球を多く選んでくれて出塁率が高いのは良いのですが、
得点圏打率.067というのはちょっと酷すぎです
前を打つ西岡選手と大和選手がよく出塁するので、
本当にチャンスでの鳥谷選手の凡退が目立ちますね
後ろを打つマートンも３割打ってるので、１人上位打線の中でブレーキになっていると思います。
こんだけチャンスに弱いのなら１番鳥谷３番西岡の方が得点力上がると思うのですが…
それか下位に回すべきだと思います。
でもこの鳥谷選手を下位に回させるのを許さないのが、さらに悲惨な５・６・７番
５番の福留選手ですが、
確かにオイシイところで打ってるので印象は悪くないですが、
アベレージの打率の方はサイアクですね
ついに新井さんとコンラッドを下回ってしまいました
もちろん守備や走塁で非常にチームに貢献してくれているので、
そこまで悪くは言いたくないですが、でも５番打者の成績ではないですね
阪神が得点力最下位に沈んでいる主たる原因は、
この３番鳥谷と５番福留にあると自分は思っています
ただこの２人はまだ守備での貢献があるのでまだ良いのですが、問題は残る２人ですね…
６番の新井さんは最近まで自分の体重を切るような打率でした
新井さんで異常なのは、打率と出塁率が一緒ということですね
つまり新井さんはこれまで32打席立って、一度も四球を選んでないということです
そら今の新井さんに怖さはないですから相手ピッチャーもどんどんストライク投げてきますし、
何より選球眼が悪いのでどんどんボール球を振って三振しますから…
正直ファンから見ても印象が悪いです
ほとんどの解説者の方が「体の開き」に問題があると言っているのに、
水谷打撃チーフコーチとかはちゃんと指導してるんですかね
このレベルの打撃が続くなら…早くファームに落として打撃を直す機会を作って、
その間は若手を起用した方がよっぽどマシに思います。
そして最後が７番コンラッド…
僕としてはオープン戦の好調な打撃も見ているので、
もう少し待ったら打つんじゃないかとまだ期待している面もあります。
ただ完全に絶望してしまったのがあの信じられない魔送球ですねorz
いや～あれはちょっとプロの１軍の試合で使ったらいけないレベルでしょう
もうサードにボールが飛ぶたびにヒヤヒヤします
今後は足の速いバッターにサードセーフティバントを企画される機会も増えるんじゃないでしょうか。
そして悪送球で出塁を許す機会も増えるんじゃないでしょうか
打撃はまだしも今更守備の大幅な改善が見られる年齢でもないでしょうし、
首脳陣やファンの方がどう考えているかは分かりませんが、
個人的には守備の段階でもう見切っても良いと思っています
中日のルナとか楽天のマギーとかが羨ましいですね～
長くなりましたが開幕から14試合を終えて、こうしたたくさんの誤算を個人的に感じました
今のセリーグは巨人だけが抜け出てて後の５球団は団子の状態ですが、
阪神がこの団子から一歩前に抜け出すには、
やっぱり打撃陣のテコ入れが必要不可欠だと思います
特にスタメンの鳥谷・福留・新井さん・コンラッド
昨年のようにこのまま起用してただひたすらに復調を待つのか…
打順を組み替えて流れを変えてみるのか…
調子の悪い選手はもうファームに落として、生きのいい若手を使うのか…
一軍のサブメンバーには坂・荒木・俊介などいますし、
ファームでも西田.340、今成.308、野原.289、一二三.280と、
打撃で成績を残している選手はちゃんといます
さらに明日にはいよいよ新井良太選手も、ケガから復帰して一軍に上がってくるんでしょうか
ここら辺の駒をどのように和田監督が起用していくのか…今後注目したいです(・∀・)
でわでわ