仲良しの家族



自己肯定感を高めたい あなたへ


我が子の不登校というピンチを

自分と向き合うチャンスに変えた


山下響子です


ニコニコご訪問ありがとうございます


先日、
仮面ライダーで有名な
藤岡弘さんが
10代、20代の
４人の子どもたちと
仲良く仕事をされている様子が
紹介されていました。

小学生ならともかく
大人になった子どもたちと
良い関係を築けているのは
なぜ？

と誰もが興味津々で
どうして？
という質問がされました。

すると返ってきた答えが

オープン
忖度しない
不満を溜め込まない
というものでした。

じゃあ
仲が良くない家族は
この逆
と言えますね。

確かに、

縁を切っていたり
疎遠になる家族には

溜め込んだ不満
が処理されていないように
思います。

小学生の頃は
親の立場は断然
強いわけです。

親なしには
生きていけないので、

顔色をみたり
言うことを聞かざるを得ない

理不尽な親の言動、
その不満は消えないかもしれません。

反抗期とは
その溜まってきた不満を
清算するとき。

台風🌀と一緒です

台風は悪いことばかりでなく
水不足解消や
エネルギー交換
というメリットもあるのです。

ということで
反抗期に
これまでの不満を
清算できたら

大人になっても
仲良く付き合っていけるのでしょう。

もちろん、
親が子どもを尊重する
育て方をするなら
不満などないはずですから、

大谷翔平さんみたいに
反抗期なしに
すくすく育ちますね。




で、
先日オリンピックで
メダルを逃した
阿部詩さん。

神戸市出身ということを知り
親近感です。

大学で東京に行き
ホームシックにかかったときには
お兄ちゃんが
一緒にパンケーキを食べてくれたり
お母さんが駆けつけてくれたりと、

家族のチームワークが
素晴らしいですね。

インスタに家族写真を
のせて
最高の家族
と書いてありました。

やっぱり
仲良しがいい

その為にも
不満を溜め込まない
ということを
大切にしていきたいですね。