自己肯定感を高めたい あなたへ


我が子の不登校というピンチを

自分と向き合うチャンスに変えた


山下響子です


ニコニコご訪問ありがとうございます


いよいよ夏休みですね。

終業式と言えば通知表!

振り返ってみて
小学校の成績
一喜一憂することほど
くだらないことは
ないと思います。

ひとりの
先生からの評価
でしょ?

違う先生が評価したら
違う結果になるかもしれない
のに、

子育てを評価されている
みたいに感じたり

我が子のできていない部分を
指摘されているみたいに
感じたり…

先に不安を感じたり
先を期待しちゃったり

我が子をコントロール
するような言葉を言って
傷つけたり

通知表に
操られること
意味がない

振り返ってみて
通知表にこだわることって
くだらないこと
だったなあと思います。

もし
意味があるとすれば

試されていた。

誰かからの評価を
自分がどう捉えるかびっくりマークびっくりマーク

息子の同級生で
小4のとき、
通知表を見て
泣いていた男子がいた
という。

親に怒られるって。

また
息子の成績をめちゃくちゃ
意識して
他の子の成績を
異常に気にしていた人もいたなあ。

小学校の成績が
人生を決めるとか
あり得ないのに

人から評価されたい
という欲求で
一喜一憂する。

くだらないことだなあ。

成功は
失敗の
反対側に
あるんじゃなくて
向こう側にある

反対側にあると思うから
失敗を避けようとするけど

向こう側にあるなら
安心して失敗できる

子育ては自分育て
と言われる。

人からの評価を
どれくらい
気にするか

試されているのは
親の方かもしれない。


通知表を見て
我が子の成績が良くて
将来に期待してしまうお母さん
将来を悲観してしまうお母さん
全国でどのくらい
いるのだろうか。

そんなお母さんに
届けばいいなあ。


以前やってたTVドラマ
「春になったら」
での、濱田岳さんの
お決まりのセリフ〜

ドンマイドンマイ
僕は好きだよ❤️
というのがありました。

通知表がよくなくても

ドンマイドンマイ
お母さんは
好きだよ❤️
って言ってあげる方が、

将来、
子どもは
強く幸せになるアップアップアップ

そんなことを感じた
終業式の日
でした。