自己肯定感を高めたい あなたへ


我が子の不登校というピンチを

自分と向き合うチャンスに変えた


山下響子です


ニコニコご訪問ありがとうございます


私は、

30年以上前の就活の時も
いつだって

「あなたの長所は?」と聞かれたら

協調性があること
と答えてきました。
(取り柄は、それだけかも)

今、
母が要介護5になり
寝たきりでも
安心した表情で
過ごせているのは、
様々な取り決めなど
私に委ねている
からだと思うんです。

娘にお任せ爆笑
みたいな?

テキトーな娘は
任せられても
テキトーにやる。

ただ、
ケアマネさん
看護師さん
ヘルパーさんなど
たくさんの人と関わる中で、

短気だったり
協調性がない娘だと
不穏な空気が漂うこと
あるのではないでしょうか。

私は将来、老いても
娘にお任せしたくないなあ。

なんだか想像したら
揉めてる光景がガーン
オーマイゴッ泣

だから
平和主義の私は、
元気で、
ぴんぴんコロリがいい。




私が育った家庭は
父がアルコール依存(酒乱)だったから
問題がたくさんで、
両親の喧嘩を止めに入ったり

実に
ややこしかったえーん

だから
姉も私も、、、
超*平和主義
になるのも当然のこと!

波風立たないのが
いい

でも、
姉と私では
方法に違いが出たびっくりマーク

姉は
波風立てない為には
言いたいことを
我慢する
という方法を取るように
なったんだと思われます。

嫌なことがあっても
我慢でなんとかする

自己肯定感が低い人に
ありがちです。


でも私は、、、
我慢より
考え方で
なんとか平和を保とうとした。

だってーーッ

我慢は体に良くないし
自分がかわいそう。

だから
ポジティブ思考を手に入れる
努力をしました。

そうしたら
思考は現実化する
で、
いい人が周りに集まってきて
人間関係もスムーズに
いくようになりました。

ポジティブに
考えるようになったら、
渡る世間に鬼は👹なし
となります。

ポジティブに考えるとは、

相手の良いところに
目を向けたり、
相手にも事情があると
考えたり
相手に過度な期待や
執着をしないとか。

先日、
母の退院を目前にして
病院に

ケアマネさん
施設の副ホーム長
違う事務所の
訪問看護師さん2人、
医師、言語聴覚士さん
管理栄養士さん
地域連携の方
大集合びっくりマークびっくりマーク

あー、この人たちは
みんな母と私たちを
サポートしてくれてる
応援団
なんだと思うと
うるうるしました。

たくさんの人たちに
助けられて
今があるアップアップアップ

真の協調性とは
我慢で成り立つもの
じゃなく
相手も自分も
尊重してこそ
調和が取れるもの。

「娘さんがしっかりしてるから
お母さんは幸せよね」
と、
よく言ってもらえます。

いや、絶対に
しっかりはしてないです。

抜けてますからチュー

でも、
協調性はあるから
人に助けてもらえます。

そして、
その協調性という
私の武器は、

ややこしい家庭環境
から得たものです。

これって
塞翁が馬
って言えるものでしょうか。

今となっては
ややこしい
家庭環境という
ピンチは
チャンスだった
と言えます。

機能不全家族ゆえ、
協調性で親孝行


誰かや環境のせいにしない
我慢で解決しない

イラッとしたら負けびっくりマーク
(大谷翔平さんの名言)

私が思うに、
我慢しても負けびっくりマークびっくりマーク