自己肯定感を高めたい あなたへ


我が子の不登校というピンチを

自分と向き合うチャンスに変えた


山下響子です


ニコニコご訪問ありがとうございます


母の日と言えば
テーマは
感謝
なんだけど〜

感謝できる人は立派
感謝が足りない人は自分勝手

みたいに捉えられます。

でも、
感謝が
しなきゃいけないもの
になった時点で、
周波数(波動)は低いものに
なっているんじゃないかな。

エレベーターで
開閉ボタンを押してくれる人に

ありがとう
と声を掛けて
エレベーターから出ること

賛否両論で、
ありがた迷惑がる人もいます。

私は好きだなあ❤️

袖振り合うも多生の縁
という言葉があります。

たまたま、ですよ。
同じエレベーターに乗るのって。

そんな、たまたまのご縁で
同じ空間にいる人。

開閉ボタンを押してくれたから
じゃなく、
人生のヒトコマ
に幸せを感じることが
できるって

宇宙に向けて
ありがとうロケット🚀
飛ばしてるようなもの。

面倒くさいなあと
思いながら
意図的に
お礼を言うんじゃなくて、

ありがとうを
自然と口から出てくる
習慣にできたらなあと
思うんです。

夫の実家は
宿泊施設で、

GWには
少年サッカーのチームが
泊まってました。

大阪のチームだったんだけど、
凄く気持ちよい挨拶が
できる小学生たちでした。
 
食事が運ばれたら
ありがとうございます

食事が終わったら
おいしかったです。
ご馳走さまでした

それは
意図的に、という感じではなく
自然と、、、という感じ。

大阪では
ありがとう
おおきに
と言い合う習慣があるそう。

大人が背中で
見せているんだと思う。

親って
子どもに、
「ちゃんとお礼を言いなさい」
「ありがとうは?」
とか強要する傾向がありますが、

背中で見せて
ありがとうって
幸せで
自然な言葉なんだと
伝える

これこそが大人のつとめ
だと思うんです。

ありがとうは、
言わされる言葉
じゃなくて
心から
わいてくる言葉

ありがとう
という言葉を言ったとき、
自分は
どんな気持ちになっていますか?

幸せな気持ちになっていたら
それは
ありがとうロケット
として宇宙に飛んでいく。

幸せな気持ちにならないなら
それは
ただの社交辞令
です。