自己肯定感を高めたい あなたへ


我が子の不登校というピンチを

自分と向き合うチャンスに変えた


山下響子です


ニコニコご訪問ありがとうございます


昨日は母の日でしたねー!


我が子からは

毎年恒例、

カーネーション1本も

届かなかったけれども


なんだかとっても

爽やかな気持ちの母の日

となりました。


入院している母のところに

面会に行き

プレゼントを渡し、


義母には

カーネーションなどの寄せ植えを

送りました。


「いつもの

宅急便のおじさんに

いいですねえ。

と言われたんよー、」

と義母からお礼の電話。


これまでは

洋服やエプロンなどを

プレゼントしてましたが、


もう物は増やしたくない

年代ですから

花にしました。


花屋さんで配送を依頼して

どんな形で届いたのかは

わからないですが、


いいですねー

と言われたということは

花だとわかるような形

だったんでしょう。


で、その

いいですね!

という

やりとりから

感じたことや気づいたことが

ありました。


誰かから

羨ましがられること

に幸せを求めたり


子どもから感謝されたい

子どもから尊敬されたい

子どもに大切にされていると

思われたい


という気持ち。


ぜーんぶ、


〜される

〜られる

という受動態。


こういうのが

他人軸

となります。


今、観ている韓国ドラマで

こんなシーンがあったんです。


ヨガ教室の仲間と

食事していたら

仲間の人が

息子から電話があり

迎えに行くと言われます。


慌てた、その人は

席を立ち

息子に電話。


すぐに車で迎えに来いと。


でも、

息子が到着した時には

仲間は既に帰ってしまった後で、


その人が帰ってからだと

意味がないと

不機嫌になるんです。


自分は

大切にされている存在

というアピールに

失敗したからです。


そう言えば

母も一人暮らしのとき、


友達からの電話で、


娘が来て、

いろいろやってくれるから

ということを

誇らしげに話していて、


電話を切ったあと

聞いてみたら、


その人は息子さんしか

いない人でした。


そんな人に

娘から大切にされている

アピールをして

マウントみたいに感じたんです。


施設を決めた時も

近所の人に、

娘が近くにおいでって

言うからねー、

みたいなことを誇らしそうに

話していて、


いいねー、いいねー、

と言われていました。


だけど、

そういう世界に身を置いたら

一喜一憂したりするだろうし、


ホントの意味での幸福感は

得られないように思うのです。


歳をとっていくと

自分の存在価値は

大切にされていること

になってしまいがち。


でも、

ホントに幸せになりたければ、


自分の存在価値は

自分で自分を

大切にして、

つくること!


美味しいなあ

楽しいなあ

自由だなあ


みたいにね。


その為にも

心身共に元気でいることを

目標にしていくのが大切なこと。


毎年、

母の日になると

SNSでは

息子や娘からのプレゼント🎁

紹介で賑わっているけど、


何にも届かないで

寂しく思っている

あなた、と、わたし(笑)


ピンチはチャンスびっくりマークびっくりマーク


自分の存在価値は

誰かから作ってもらわなくても

自分で作れるんだと気づくチャンス。



❤️


私は

母の日には

イチゴのモンブランを

食べる日と決めています。


娘が高校生のときに
付き合っていた
イケメンくんが、

母の日に
お母さんにケーキ(イチゴのモンブラン)
とカーネーションを贈ったと聞いて

イケメン息子から
プレゼントをもらえる
お母さんが
羨ましかったのと同時に

イチゴのモンブランがあると
知って、衝撃を受けて、

翌年から毎年
夫に買わせたり
自分で買ったり。

今年は業務用のスーパーで
見つけて、




美味しくいただきました🍓



日向夏☀️のちらし寿司も

自分を喜ばせましたアップアップアップ


珍しいチーズデザート

見つけたり、、、


自分の存在価値は

自分自身で

自分軸で

作れたら

それがいちばんいいニコニコ


母の日は

誰かから感謝され

自分の存在価値を確認するのも

ありだけど、


いつも自分は自分の味方

と決意表明する日

にしようと思いました。


お母さんが喜びそうなことは?

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