自己肯定感を高めたい あなたへ


我が子の不登校というピンチを

自分と向き合うチャンスに変えた


山下響子です


ニコニコご訪問ありがとうございます


入院が長引いてる母に
会ってきました。

テレビも観ないで

(手もかたまって
動かないから
自分ではテレビも
つけられない)

ボーッとしていましたが

顔が仏さまのように
穏やかな表情に
見えました。

「困ったことない?」
と聞いたら
「無いよ」と…

何にも執着せずに
何にも恐れず

神様にお任せします
という感じが、、、

一人暮らししていた頃と
全く違う。

自分の老いが
受け入れられないで
あれが無い
これが無い
〇〇が壊れた…
と嘆いて、

私が実家に行って
「何が困ったことない?」
と聞いたら、

出てくる、出てくる

困ってること
オンパレード‼️

そんな母を思い出して

人間って
何歳になっても
変わることができるんだなあ
としみじみ。

母、88歳!ハハっ😆

寿命というもの、
これだけは
自分の希望も叶わずに…

短命な人もいるし
天寿をまっとうしないと
いけない。

寝たきりになって
退屈だとしても
やっぱり
寿命というものの前では
人間は無力です。

あんなに
ネガティブな発言ばかり
していた母が、

仏さまのような表情で
全てを受け入れるように
なるとは、、、

命尽きるまで
生きなきゃいけない

そんな状況を嘆かずに
流れに身を任せる

置かれた場所で
咲きなさい

という渡辺和子さんの
本のタイトルを
思い出しながら
10分だけの面会を終えて
帰ってきました。

人は何歳になっても
変われます

でも
できるなら
早いうちに
置かれた場所で
咲ける人に
なる方がお得🉐

母は
自分の身をもって
娘に
大切なことを教えてくれている
気がしました。

母は
寝たきりになってから
ベッドという
置かれた場所で
穏やかになりましたが、

自分の足で
行きたい場所に行き
自分の手で
食べ物を口に運び
好きな服を着る

元気な私たちには
当たり前のような
ことだけど…

置かれた場所が
有り難い場所
だと早く気づいて

不平不満不安
をひとつずつでも
手放せたらいいな。

断捨離して

ひとつでも物を減らしたい

と思いつつ


ハイジが可愛くて

九谷焼の豆皿

買ってしまった私。。。




ハイジ飛び出すハートキューン飛び出すハート

あなたは
置かれた場所で
咲ける女の子だったね!!