幸せ見つけたい(隊)  あなたへ


我が子の不登校というピンチを

自分と向き合うチャンスに変えた


 隊長の 山下響子です


ニコニコご訪問ありがとうございます


大ベストセラー
「嫌われる勇気」の著書
でもある
哲学者の岸見一郎先生の
講座を一度だけですが
受けたことがあります。

強烈に印象に残っている話は
先生は写真が趣味で
草花にとまる蝶々が
撮りたいんだけど
なかなかうまくいかない。

それは
蝶々が
自分の期待や理想に応える為に
生きているのではないから。

子どもとて
同じなのだという話は

子どもは
親の為に生きてるのではない
子どもをコントロールできない

ということを
納得させてくれるものでした。

岸見一郎先生は
アドラー心理学を用いての
子育て論で有名ですが、

その後、
親の介護
についても、
わかりやすく述べられています。

「老いた親を愛せますか?」
という著書のサブタイトルは、

それでも介護はやってくる。

です。


はい、

私にも、

親の老いと向き合うミッションが

やってきました。


下の世話などは

ヘルパーさんや看護師さん任せ

ですが、

その他諸々、

かなりの時間を費やしていると

思います。



昨日、ネットで

その岸見一郎先生の

記事を見つけまして、


介護も

子育てと向き合い方が同じ

なんだと思いました。


自分の期待や理想を
押しつけないで
親のありのままの姿を
受け入れる
ということ。

「ありがとう」と
親から感謝されたり、
周囲の人たちから
「よくやってるよ」
など評価されることを期待せずに

これが自分の人生なのだ
と覚悟を決める。

子育ても、ココが大丈夫👌

岸見先生も
お母様、お父様の介護を
経験し、
こう書かれていました。

このようにポジティブな側面に光を当て、これが私の人生なのだと覚悟が据わってからは、ずいぶんと気が楽になりました。


岸見一郎先生の記事です。
↓↓↓



でね〜


介護

というものを違う言葉で

表現できないものだろうかと

考えました。


そうしたら

箱根駅伝で優勝した

青学の

負けてたまるか大作戦

が浮かんできました。


2013年から毎年


〇〇大作戦というスローガンを

掲げている青学。


大作戦という言葉って


ちょっと童心にかえったみたいで

遊びゴコロを感じませんか?


だから、

親の介護って

どういった大作戦なんだろ?

と考えてみたら


親の人生最終章に

寄り添い大作戦

という言葉が降りてきました。


これは

親が見せてくれる

人生の最終章なんです。


自分はこれから

どう老いていきたいのか

考える機会を

親から与えてもらってるのかも

しれません。


情けは親の為ならず


周りまわって自分に

返ってくる幸せ。


介護する側も

介護される側も、


ポジティブにアップアップアップ

ポジティブにアップアップアップ



今日も

あ、り、が、と、う❤️


ノーツマルシェに掲載の記事