ハッピーライフを願う あなたへ

心配ビームは要らない…

幸せ見つけ隊o(・x・)/
山下響子です。

ご訪問ありがとうこざいます😊

入院している母の
言うことが、

不登校になった時の息子と
共通していたので、


どうしてあげたらいいのか
息子に聞いてみたんだけど、

「どうしてほしかった?」に対して
返ってきた答が、


そっとしておいて
欲しかった。。。

でした。

そうやった、
そうやった〜!!



その頃、
元気だった母は
孫の一大事に
ヤキモキして

ほっといてくれなかったダウンダウンダウン


そして母は、
こう言った。

「あんたらのこと
一番心配してあげてるのは
私とお姉ちゃんやで」

感謝を要求するように
そう言ったんですが、

私は
その言葉を聞いた時
胸がぎゅーと苦しくなり

心配して欲しいんじゃない💢
と心の中で叫びながら、、、

私は
息子に対してどうしたらいいのか
という答を得たのです。


心配って
親切なことのようだけれど
そうじゃない
ということに気づいたのです。

呪縛のようなものでした。

罪悪感がやってきて
エネルギーを奪っていくものでした。


それに気づいて
私は相手に心配ビームを送るより
安心ビームを送る方が

お互い元気になれると思ったのです。


安心ビームを送るには
自分自身が元気じゃないと
いけないのです。


心配していたら
相手にプレッシャーをかけてしまいますが、

安心していたら
相手をそっとしておくことができます。

安心とは

なるようになる。
なんとかなる。
大丈夫🙆‍♀️

というような気持ち。

平常心で母を見守っていこうと
決めました。


姉から届いたメッセージには

〜〜か気がかりです。
〜〜が心配です。

ばかりで

それは
母親を想う気持ちを
主張するかのように
思えたのです。

心配は
愛情だと思ってる感じ。


きっと
心配されて
胸が苦しくなった経験が
ないのかもしれません。


わからないよね。

必要以上に心配されて
しんどくなった経験がない人には。


そういう面で
息子の不登校は
たくさんの気づきを得た
貴重な経験となりました。


息子にいろいろ質問してみたら


自分は
そこから学ばなかったのか?

自分で学んだことが答や!

みたいな生意気な返答をしてきて、

何様のつもりやねん💢
とむかつきながら、


ほんまにそうやなあ
と思いました。


息子に聞くまでもなく
私が学んだことが答です!


以前にママ友と話したことですが、

そのママ友の友達が
入院したらしくて

その友達が
「お見舞いに来て欲しい人と
来て欲しくない人がいる」
と言っていたとか。

どんな人に来て欲しくないのかなあ
って話し合ったことがありましたが。


きっと必要以上に
同情したり
気の毒がったり
心配したり
する人なんじゃないかなあ。


やはり
自分の体と心が弱っている時には
安心感のある人と
会いたいなあ。


最後までお読みくださり、
ありがとうこざいました。

あなたと私の
ハッピーライフを願って





また明日╰(*´︶`*)╯♡