いつもココロに太陽を(^_−)−☆
山下響子です。
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さて、、、
木
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木で思い出した人がいました。
大学を卒業して会社勤めしていた頃、
同僚に林くんという面白い男性がいました。
若いのに髪が薄くなっていて、
その辺りをいじられたり、突っ込まれたりして、
気の毒に感じたりしました。
でも、そんな事にも負けず、凄く優しくて明るくて、会社一のムードメーカーだったかもしれません。
ある日、林くんは不思議なことを言い出しました。
「苗字なんやけど、、、昔は森やってん。
でもなーー。気を遣いすぎて、林になってんでー」って。
意味わかりますか?
気=木です。
森が木を使ったから林!
関西人は、話にオチをつけるのが好き。
じゃあ、それ以上に使ったら、
林くんが、木くんになってしまうやん!
という、ショウモナイ話です。
関西人は、なんでやねんっ!とツッコミを入れて話をまとめるのも好きですよ。
というわけで、気遣いのできる林くん。
林→木になってないでしょうか?
年賀状で見る限りでは、苗字も林のままですが。
やはり気の遣いすぎは、しんどいものです。
優しい人ほど、気を遣って疲れてしまいます。
気をつけたいですね。
そう言えば、林くん。お父様が厳格で冗談も言わない人だったから、家の中の雰囲気を明るくしようと面白いことばかり考えてたーと言っていました。
明石家さんまさんも、そうだったみたいです。
継母に育てられ、あまりかわいがられなかった。
認めて欲しくて気を遣って、面白いことを考えるようになったみたいです。
草刈正雄さんの娘の紅蘭ちゃんも、お兄さんが急死したり、お父様がマイナス思考すぎて、自分が家庭を明るくしないといけないと頑張ったみたいです。
やけに明るすぎる人。
何かしら抱えてきたものがあるのかもしれません。
私とて、父の酒癖の悪さで家の中が大変だったから、環境に負けじと明るく振舞ってきました。
悩みなんてないお嬢様扱いされた事さえあります。
悩みを隠そうと思うと、普通の明るさでは足りないんです。
めっちゃ明るくする。
結果、脳天気なんて言われる。
人って見かけだけではわからないものです。
明石家さんまさんって、いろいろ乗り越えてきた人だなんて、あまり知られてないですもんね。
というわけで、
木の日に思ったことは、、、
あまり
木を使いすぎない様に
気を遣いすぎない様に
自然体で暮らしていけたらいいなあって事。
木も使いすぎたら、新緑や紅葉も見られなくなり、自然が失われていきますよね。
木を使いすぎたら自然が失われる。
気を遣いすぎたら自然体じゃなくなる。
どちらのきも大切だということで。。。
ママ友や周囲に気を遣いすぎて疲れるという悩みをお持ちの人。
どうすれば楽になるか、一緒に考えてみませんか。
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相談員として参加しています。
最後までお読みくださりありがとうございました。
では、また明日╰(*´︶`*)╯♡