台風に負けそう
に、なる季節がやってきました。
先週とてもひどかった秋雨、みなさんは大丈夫だったでしょうか?
被害に遭われた方はもちろん、そんなでもなかった地域でも、散々な目に遭われた方もいたかと思います。
かく言う私もそのうちの1人です。めちゃくちゃな目に遭いました。
そう。
やつです。
低気圧
分かってくれます?このツラさ。
まず頭痛がする。頭にモヤモヤしたものがわだかまっている感じがする。だるい。身体が重い。めまい。気まで滅入ってネガティブ思考に陥る。それがずっと続いたんですから、正直たまったもんじゃありませんでした。
どーしたもんかなぁこいつと思って買った本を、今回はご紹介しますね。
お待たせしました。以前買ったもので、佐藤純さんで「ビジネスパーソンのための低気圧不調に打ち勝つ12の習慣」です。
私別にゴリゴリのビジネスパーソンではないのですが、どんな人にでも対応できましたので大丈夫!
著者の佐藤純さんは、どうやら天気痛外来を開いているそうです。あまりにひどい天気痛でご近所でしたら、門を叩いてはいかがでしょうか。
さて、タイトルに「12の習慣」とありますが、ざっくり大雑把に言ってしまえば、こんなメソッドになります。
記録を付ける
食生活を見直す
軽い運動をする
寝る
過ごしやすい環境に身を置く
軽い運動をする
大事なことは2回書きました。ええ兎にも角にも運動しなさい。だるぅい、動きたくなぁい、とか言ってる場合ではないのです。
じゃあ運動するとなにがいいのかと言いますと。
自律神経が整う
これが一番大きいです。
じゃあ自律神経とはなんぞ?と言いますと、一言で言えば「体調不良に直結するもの」です。
自律神経についてもう少し詳しく言いますと。
自律神経には「交感神経」「副交感神経」の2種類がありまして、そのバランスがキレイに保たれていると、私たちも快適にすごせるのです。
「交感神経」は日中活動するときに優位になります。目がバチバチに冴えて動きまくってるとバリバリに働いてくれます。
「副交感神経」はリラックスしたときに優位になります。こちらが優位になると、眠たくなったりするのです。
低気圧がくるとこのバランスがめちゃくちゃになるので、身体がその変化に対応しきれなくなるんですね。
運動しろーしろーと言われても、スポーツが苦手な方もいるかと思います。かく言う私がそうです。
ですがご安心を。そんな運動音痴で体力貧弱な我々でもできる運動があります。
ウォーキング
です。
正しい姿勢でウォーキングを継続していけば、自律神経も乱れにくくなって、天気痛も軽減される、というわけです。
他にも自律神経を整えるストレッチやエクササイズもありますので、参考にしてくださいね。
最後に大切なことを。
天気痛は、すぐによくなりません。
そもそも風邪薬みたいな即効性のある特効薬があれば、我々とてこんなに苦しむことはないのです。テイ○ックも漢方薬ですので、あれを飲んでもすぐシャキーン!完治!となることはないのです、残念ながら。
なんて言ったって天気は1年を通して変化し続けます。なので、それぞれの季節に応じた対策が必要になってくるのです。
というわけでみなさん、とりあえず歩きましょっか。
……と私も覚悟を決めてお布団にもぐりつつ、今回はここまで。アデュー!
以下リンクです。
内容
4人に1人が悩んでる!?
気圧による体調不良をなんとかしたい方、必読!
ウェザーニュース「天気痛予報」を共同開発&日本初の天気痛外来を開設した医師が教える
低気圧不調のメカニズムと対処法
【購入者特典】ダウンロードして自分の痛みを記録する「天気痛レーダーチャート」
げっ! なんだか頭が痛いと思ったら、雨が降り出しそうな曇天。
今日は重要な会議がある。仕上げなきゃいけない資料もある。
サイアクだ。なんで今日に限って……。
と、思ったことがあるビジネスパーソンのみなさん。
低気圧に負けない方法、あります。
★天気によって、こんなことはありませんか?
・頭痛やめまいがする
・体が鉛のように重い
・気分が落ち込む
・昔ケガをした箇所が痛む
・気管支ぜん息の発作が出てしまう
こちらに当てはまる人は、「天気痛」かもしれません。
★低気圧不調に負けない体をつくる12の習慣
本書では、自分の痛みの傾向を知る方法から痛みの元となる慢性痛への対応まで、
12のカテゴリに分けて紹介します。
1 自分の痛みパターンを予測する
2 季節別 快適な過ごし方
3 痛みを生まない立ち方や座り方
4 自律神経の「切り替え力」を鍛える運動
5 血行を促進して症状を予防する耳マッサージ&ツボ押しのコツ
6 湿度や温度のストレスを減らす着るものの工夫
7 睡眠の質を上げる入浴
8 自律神経を整える睡眠の習慣
9 自律神経を整える食事術
10 症状を効果的に抑える服薬の仕方
11 不安を溜めこまない人付き合いのコツ
12 痛みに負けない心の持ち方
★梅雨から夏は、とにかく体の除湿をする
6月になって、完全に天気が梅雨モードに入ると、湿度が高くなり、体が汗をかけなります。
体内に水分をためこみ、リンパ液の流れが滞り、頭痛やめまいの原因となります。
そこで、梅雨時期は、体の除湿をするのが第一です。 「6章 着るものの工夫」で詳しくお話しますが、湿気を逃すような素材でできた肌着や服を着るとよいでしょう。また、体の湿気をとるような漢方薬(くわしくは10章参照)もおすすめです。
本書では春や冬の過ごし方のコツも紹介しています。
どんな天気でもいつもの調子で仕事をするために、ぜひ本書の内容を取り組んでみてください。
気圧による体調不良をなんとかしたい方、必読!
ウェザーニュース「天気痛予報」を共同開発&日本初の天気痛外来を開設した医師が教える
低気圧不調のメカニズムと対処法
【購入者特典】ダウンロードして自分の痛みを記録する「天気痛レーダーチャート」
げっ! なんだか頭が痛いと思ったら、雨が降り出しそうな曇天。
今日は重要な会議がある。仕上げなきゃいけない資料もある。
サイアクだ。なんで今日に限って……。
と、思ったことがあるビジネスパーソンのみなさん。
低気圧に負けない方法、あります。
★天気によって、こんなことはありませんか?
・頭痛やめまいがする
・体が鉛のように重い
・気分が落ち込む
・昔ケガをした箇所が痛む
・気管支ぜん息の発作が出てしまう
こちらに当てはまる人は、「天気痛」かもしれません。
★低気圧不調に負けない体をつくる12の習慣
本書では、自分の痛みの傾向を知る方法から痛みの元となる慢性痛への対応まで、
12のカテゴリに分けて紹介します。
1 自分の痛みパターンを予測する
2 季節別 快適な過ごし方
3 痛みを生まない立ち方や座り方
4 自律神経の「切り替え力」を鍛える運動
5 血行を促進して症状を予防する耳マッサージ&ツボ押しのコツ
6 湿度や温度のストレスを減らす着るものの工夫
7 睡眠の質を上げる入浴
8 自律神経を整える睡眠の習慣
9 自律神経を整える食事術
10 症状を効果的に抑える服薬の仕方
11 不安を溜めこまない人付き合いのコツ
12 痛みに負けない心の持ち方
★梅雨から夏は、とにかく体の除湿をする
6月になって、完全に天気が梅雨モードに入ると、湿度が高くなり、体が汗をかけなります。
体内に水分をためこみ、リンパ液の流れが滞り、頭痛やめまいの原因となります。
そこで、梅雨時期は、体の除湿をするのが第一です。 「6章 着るものの工夫」で詳しくお話しますが、湿気を逃すような素材でできた肌着や服を着るとよいでしょう。また、体の湿気をとるような漢方薬(くわしくは10章参照)もおすすめです。
本書では春や冬の過ごし方のコツも紹介しています。
どんな天気でもいつもの調子で仕事をするために、ぜひ本書の内容を取り組んでみてください。