セールだからってさぁ

さすがに調子乗った量買って家族にド叱られましたてへぺろ。こんにちは。

この大雨の中、これを運んでくださった佐○急便さんには感謝です。ありがとうございます!




※大きさ比較のためのいつものモルカー

それでは中身をご紹介しますねん。



まずはこちら!


敬愛する米澤穂信さんの「犬はどこだ」と「王とサーカス」です。再読したかったのに手放してしまい、慌てて買い直しました。こういうことがたびたびあるんだなぁ…。
犬はどこだ」は犬探し専門の探偵が主人公。米澤穂信さんの初期の作品で、個人的にシリーズ化を待ってる作品です。
王とサーカス」は、米澤穂信さんの過去作「さよなら妖精」の人気キャラである大刀洗万智が大人になって活躍する作品です。私も初めて「さよなら妖精」を読んだときに、万智ちゃんのカッコよすぎるキャラに惚れたんですよねぇ。

米澤穂信さんの作品はまだ注文してあるので、またご紹介しますね!   



次いきますよー!


お初の著者たち。こういうまったりした雰囲気になりたくて購入しました。両方とも表紙がいいですね。表紙を見ているだけでまったりしてきます。




お次!

いつもの本の本と、コーヒーの本とお茶の本、そしてカラダの不調の本です。
「女30代からの〜」とありますけど、私まだ三十路ガールじゃないんで!そこんとこ!お間違えなく!!
○○歳からの〜と書かれると、なんか買いにくくなりません?私だけ?私だけかぁ。



次々いきますよー!

メンターである齋藤孝さんと、またも本の本。速読はあまり信じてない私ですが、本の本とあれば買うのです。



ここから小説です!

村上春樹さんの「ノルウェイの森」とカズオ・イシグロさんの「わたしを離さないで」、綾辻行人さんの「霧越邸殺人事件」です!
ノルウェイの森」も「私を離さないで」も、映画めちゃくちゃよかったですよね。ああいう静謐な雰囲気が大好きです。
霧越邸殺人事件」は読みこぼしていたので、これを機に読みます!



どんどんいくよー!

京極夏彦さんの「ルー=ガルー」と村上春樹さんの「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」です!
ルー=ガルー」は読んだ記憶があるのに中身を覚えていなくて、悔しいので再読のために買いました。「多崎つくる」は、私がハルキ作品にハマったきっかけの本なので、手元に置いておきたくて購入。



続々いきます!

夢枕獏さんの「陰陽師」シリーズです!
本当はもっとたくさんの冊数が出ているのですが、売っていただけを買ったのでこのくらいで。先日新刊を買ったので、併せて読んでいこうと思います。



どんどんいきます!


みんな知ってる、三上延さんの「ビブリア古書堂」シリーズです!
ビブリオミステリっていいですよね。特に本の本好きになった私としては、どうして買わなかったのかと悔やまれる作品です。読んではいたんですが、そのときはさっくりとしか読んでおらず……。
ちなみにドラマも映画も履修済みです。私はどちらも好きですよ。



ラスト!

桜庭一樹さんの「GOSICK」シリーズです!
めちゃくちゃこの作品大好きなんです……!アニメもマンガもどハマりして、小説もこちらのバージョンと富士見ミステリー文庫版と両方持っていました。
訳あってどれも手放してしまったので、せっかくお手ごろでしたし、買い直しました。へへへ……また九条とヴィクトリカに会える……!




いいかげん本棚が足りなくて泣きそうです。まあ自業自得なんですけどね!

それではみなさん!良い残暑を!