お日柄が良すぎる

連日酷暑で死にそうですこんにちは。


こんなときはクーラーの効いた本屋さんで涼むしかねぇ!ということで、ブックオフや三省堂でぽしぽしお買い物しました。そしてアマゾンからも宝物が届いたのでご紹介しますね。




まずはこちら。

無性にまた読みたくなったので購入しました。住野よるさんの本は前に「麦下三歩の好きなもの」をご紹介しましたね。
又吉さんの本は「火花」以外未読なので、これを足がかりに読んでいきたいですね(なんの足がかりだ?)


お次はこちら。

アニメは未視聴

推しは中島敦くんと泉鏡花ちゃんですよろしくお願いします。
リアル友達がね、双黒めっちゃ好きなんですよ。
とはいえ今回は便覧と外伝。外伝は京極夏彦さんと綾辻行人さん、そして辻村深月さんが二次元化。これを許してくれた御三方に感謝しつつ読みます。ありがてぇ…!


次はこちら。

村上春樹さんの「ラオスにいったい何があるというんですか?」と「キャッチャー・イン・ザ・ライ」と「ふしぎな図書館」です。
村上春樹さんも先程エッセイ「走ることについて語ることについて僕が語ること」をご紹介しましたね。お察しの通り村上春樹さんが大好きなのです。
ライ麦畑でつかまえて系統の本は色んな訳が出ていますが、私は村上春樹さんのが好きですね。読みやすくて。ですがいろいろ読み比べてお好みの訳者を見つけるのも楽しみかと思いますのでぜひ。
佐々木マキさんのイラストも素敵ですね。こちらにはあの羊男も出てくるようなので楽しみです。というか、この表紙のモコモコがそうなのか?羊



まだまだ続くぜ!

京極さん(ご本人)

というわけで前々回に引き続き京極堂シリーズです。「姑獲鳥の夏」は文庫版しかなかったため泣く泣くこちらに。
百器徒然袋はあのの榎木津礼二郎がメインのお話です。ええ、あの
まだシリーズ欠けてるのがたくさんありますねぇ。地道にコツコツ集めていきます。



テンポよくいきますよー。

こちらは三省堂で新刊で買った本。本についてさまざまな著名人がさまざまな角度から論じた本の本です。
岩波なのでかなり真面目な本になってそうですね。読み応えがありそうです。



ラスト!

こちらはアマゾンで。「世界の夢の本屋さん」シリーズです。
ちなみに定価だと4000円するビッグな本です。高嶺のフラワー…
今回は古本で安く入手できました。こちらシリーズ3まで出ているのですが、そちらはあまりに高嶺のフラワーで断念…。いつか!いつか必ずお迎えします!
ともかくこれと枕頭の書です。これでいい夢を見ます。



と、ここ数日で結構買い込みましたね。これで夏も平穏に過ごせそうです。まあ夏休みなんかないのですが。お盆休みすらないのですが。

というわけで今日はこのへんで!