本日はお日柄もいいので、ブックオフさんにお出かけしてきました。

どんなにボロくても1冊100円からと、値段が割高な気もしないこともないですが、色んなジャンルの本が手に入るのが魅力ですよね。 



今回購入したのは8冊。昔読んだものをまた買ったものが多いです。



まず1つめ。


言わずと知れた鈍器、間違えた、名作ミステリ。京極夏彦さんの「京極堂」シリーズです。個人的に分冊版や文庫版より、このずっしりした新書版が好きなのでこちらを買いました。
シリーズの何作かが抜けているのは売ってなかったからです……くそう、またネットか本屋をハシゴして手に入れてやるぅ。
個人的には原点の「魍魎の匣」が好きですね。京極堂のあのミステリアスな語りがまた読めると思うとワクワクします。


お次。

「もし文豪たちがカッブ焼きそばを作り方を書いたら」シリーズです。
こちらも一時話題になって、ずっと欲しい欲しいと思っていたのですが、なかなか入手できず……。今回たまたま見つけて「お!」となって即買いました。こんなパロディネタがものすごく好きなので、今から読むのが楽しみです。


最後。

久々に美少女ラノベ買いました。七月隆文さんの「俺なお嬢様学校に庶民サンプルとして拉致られた件」。
七月隆文さんといえば「ケーキ王子の名推理」や「僕は明日、昨日の君とデートする」などでお馴染みの作家さん。こんな作品書いてたんだ!とびっくりしてしまいますね。
こちらも何年か前に読んで面白かったので、今回改めて買いました。本当はもっと長いシリーズなのですが、やはり売っておらず……


以上が今日のお買い物でした。
すでにネットで新たに何冊か仕入れておりますので、届き次第順次紹介していきますね。