早いもので、母が亡くなって半年が経ちました。

 

直後はしょっちゅう

「あれ?私しなくちゃいけないことがあったんじゃ?」

と、なんだか不安になったりしてました。

母のお世話が体にしみついていたのだと思います。

さすがに今はそうは思わなくなりました。

 

それに、しばらくずっと絶えず「あの時ああしておけば」という悔恨に苛まれていましたが。

さすがに回数が減ってきました。

それでも今も1時間に3回程(笑)「あの時ああしておけば」と頭に浮かんできて、心臓だか胃がギュッと締め付けられます。

ストレス以外の何ものでもありません。

何もしなくてもふと頭に浮かんだり、買い物中に母によく買っていたものを見かけたり、似た人を見かけたり。

勝手にどんどん「悔恨」の素は出てきます。

もしかしてフラッシュバックの類なのかも。

やっぱりこの感じがおさまるには、年単位の月日が必要なんだろうなあと思います。

 

 

本当はこの後、思うことをつらつらとずいぶん長文で書き連ねたのですが。

あまりにもネガティブでおどろおどろしいので(笑)削除しました。

まあ、書くだけは書いたので、ちょっとは吐き出せたように思います。

 

 

訪問診療で在宅看取り、ということだったのですが。

これはやっぱりキツかったです。

私の人生の中で最大級のツラさ。

でもだんだん記憶が薄れてきました。

色んな条件が人それぞれたくさんたくさんありますが、誰かに相談されたら

「やめといた方がいいよ」と答えます。

 

「息子に迷惑がかからないように」という一心でしたから。

新聞に載るようなこともしでかさずに(笑)どうにか終わりました。

 

あ、またどんどん暗ーく暗ーくなりそう(笑)なので切り上げます。



七色ポーチュラカとかいう名前で、1ポットに7色挿してあるらしいお買い得なお花

たくさん咲いてきました

ちゃんと7色咲くのかなあ爆笑