こんばんは。ボーンです。

前回のブログから3か月ほど経ちました。皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回は、さくら学院のことについて書かせていただきます。言葉足らずなところがありますが、何卒最後まで読んでいただいたら幸いです。

 

 

最後のライブを観て

 

 

  さて、去る8月29日、中野サンプラザホールにて、さくら学院 The Final~夢に向かって~

が開催されました。私は残念ながら、応援団・アミュモバ・一般すべて落選だったので、31日に行われた都内某所の映画館でのライブビューイングに行きました。

 

 セットリストは

1 目指せスーパーレディ~2020年度~

2 School Days

3  ベリシュビッッ

4 Hello!IVY

5 Song for smiling

6  ハートの地球

7 あきんど☆魂(購買部 八木美樹・佐藤愛桜)

8 FLY AWAY

9 オトメゴコロ。

10 Fairy tale

11 My Graduation Toss

12 未完成シルエット

13 The Days~新たなる旅立ち~

14 Thank you・・・

15 夢に向かって

 

 

今年度初めてやる曲もあり、やはり中野で生で観たかったと強く思いました。

ただ、映画館の巨大スクリーンで、全体から一人一人の指先まで、細かいところまで観ることができました。やはりそういうところは映画館のような巨大スクリーンでの醍醐味ですよね。

 私は昔から、どんな感動的なストーリーの映画やドラマでも泣くことはなかったですが、今回はダメでしたね。とくに、未完成シルエットの最後のサビ(3サビってとこか?)での結愛ちゃんのソロ。「バイバイ!」 閉校の知らせを聞いた時の心境が書かれてる日誌(2020・9・24学院日誌)のことを思い出し、あ、本当に終わっちゃうんだと涙があふれてきてしまいました。

 最後のライブを観てても、この10年間受け継いだことを大切にしているんだなと、とても伝わってきました。

 

 

 

私とさくら学院 

 

 ここからは、私とさくら学院についてお話します。

私がさくら学院と最初に出会った、いや存在を知ったといったほうが正確でしょう。それは16年度卒業生の黒澤美澪奈さんの転入のうわさを聞いたところです。黒澤美澪奈さんは12~13年度の間、NHK Eテレ「大天才てれびくん」にレギュラーとして出演していました。しかし、シリーズ改変のため、卒業となってしまいました。そこから少し経ったとき、黒澤さんがさくら学院に転入するのでは?という噂が界隈に流れていまして、そこが私がさくら学院を知ったときになります。父兄として本格的に追っかけるまで4年前になります。ただ当時の自分は、私生活が忙しく、(天てれもほぼ観れていない)またアイドルは何かとお金がかかる上にそもそもあまり興味がなかったこともあり、まだまだはまる段階ではなかったです。今となれば本当にもったいないことをしたと思っています。

 そして月日が流れ、2020年1月。年も明けて、何か新しいことを始めたいと、手を伸ばしたのが、さくら学院のネットレギュラー番組「顔笑れ!Fresh!Monday」。Appleのウォレットに、2千円ほど入っていたので1か月お試しで~程度のノリで入会。視聴してみました。忘れもしない、1月6日。当時小等部6年の野崎結愛さんと5年の木村咲愛さんの二人だけのちびっこ会でした。そこでの二人の面白さや可愛さでもっとさくら学院について知りたい!できればこの二人の卒業するまで応援したいと思って本格的に追っかけることを決めました。なのでこの沼に引きずり込んでくれた二人には感謝してもしきれませんね。初めて買ったさくら学院のCD、2018年度~Life 色褪せない日々~をヘビロテしていた日々が懐かしいですね。

 そして2020年度8月。ちょうど一年前。コロナの影響で延びに延びた19年度の卒業式も配信で何とか行うこともでき、父兄として初めての一年間を迎えることに心を躍らせていた矢先の閉校のお知らせ。あの時の気持ちは前述の結愛ちゃんの心境と似ているところが少しあったかもしれません。心の整理をするのに少々時間がかかりましたが、悲しいのは生徒のみんなも一緒だし、やはり今年は10周年のアニバーサリーイヤーなので微力ですが最後の最後まで応援しよう!と決心したことを覚えています。ほんとに父兄になるのが遅かったですね。

 

 さて、もう少しで日付が変わります。終わりのチャイムがもう少しでなります。さくら学院はなくなってしまいますが、卒業生36人の人生はまだまだ続きます。だれかが「寂しいけれどさよならじゃない」と言っていました。これからは個人としてスーパーレディ―の道を進んでいくことになります。私は、皆さんのこれからの活躍をとても期待しております。顔笑ってください!

 

 

 

最後に

 

 最後になりますが、倉本 美津留校長先生、森ハヤシ先生はじめ職員室の先生方、さくら学院にかかわった全ての方、このような素敵なユニットを作ってくださりありがとうございました。

また、10年間追っかけてこられた父兄さん、いったんお疲れさまでした。これからもよろしくお願いします。

 

 

さくら学院永遠なれ!

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。