木曜日は結局通りがあやしくなったPICCを抜きました。
本当は差し替えをしたかったそうですが、入っていかなかったそうです。普通のルートになりました。
顔の腫れの原因はPICCの詰まりが原因で充分にミルリノンが効いていなかったか、あるいは点滴の漏れ?
とりあえず腫れは水分。
そのようにいわれています。
息子の胸には胸水が溜まっているので、体の左を下にして過ごす方が呼吸が楽だという。そんな事情もあり下にしている左頬から首に水分が貯留しているのだろう。
そして本日、お顔全体がさらに大きくなっています。足には浮腫はありません。
水曜日のお昼の1時間弱で息子の顔は腫れてしまったので、引くのも早いかなと想像していましたが甘かった。
さらに、今日またルートを取り直しましたが、15時位に
いってらっしゃい。
と処置室に送り出し、30分ほど後に帰ってきたら今度は左まぶたもひどく腫れていました・・・発狂寸前です。
あくまで寸前であり、一応のところ落ち着いていられたのは、今日担の看護師さんが「これ・・・急にまた悪化してましたよね。」と、事態を肯定してくれたからです。
もし、
なんで息子のまぶたがこんなに腫れたんですか?
腫れてます?
と言われたら、ぷっちんとなっていたと思います。
首周辺から上がむくむということで、グレン循環は大丈夫?という話にもなりました。エコーで見ても異常は無いそうです。
幸いなのは、栄養の注入をした後などに辛そうな様子がほとんど見られなくなった事。もちろん量は入院前の半分程度ですが、それでも栄養剤での摂取が出来ていることは救いです。
おたふくかぜでもないのに(アミラーゼの上昇等無し)耳下腺付近が大きく腫れている。ということで、今日は循環器以外の先生達の回診コースにも入っていました。
ちょっと心配ですが、来週はフォンタン後1年の心カテもあります。何かしらわかると良いなと思います。
別人に見えます。
どうしてしまったのか…
救いがあるとしたら、本人が気にしてないこと。