ここ数日やや体調が下降気味でした。

 特に、昨日今日。

 とにかく苦しそう。

 

 ミルリノンが流量0.2のまま1週間程度が過ぎています。

 昨日まで酸素流量が2Lでしたが、今日は酸素が大きな流量計に替わっていて、3Lに増えていました。

 うーん・・・。

 そして、息子の様子が、先月深夜に救急に来た時より悪くなっている。

 

 昨日今日で日勤時間帯は同じ担当看護師さんでした。性格が悪いなどでは無いですが、患児に無関心でルーティンをこなす事だけなんですよね。。。


 で、お昼の注入もやってくれてはいるのですが、12時半辺りから特に息子の様子が明らかにおかしくなったのです。

 

 何かというと・・・




  思い切り顔と首が張れてますガーン

 

 もちろん気付かずに、そのまま去ろうとするので、

 

 あの!ここ絶対おかしいんです!

 

 え?あ・・・。


 さすがにおかしいと思ったらしく、様子をみてくれますけど、私としては医師を呼んで欲しい。

 

 でも、なぜかナースステーションから先輩看護師さんと戻ってくる。

 

 医者呼んでくれー(心の中で絶叫)

 

 ただ、先輩看護師さんはのんびりしている人ではなく、先生を呼ぶ指示をしてからその間に、画像で息子の様子を記録したり先生が来る前に心電図の機械を確保したりとテキパキ指示を出し、親(私)への聴き取りを開始してくれて助かりました。

 

 とりあえず心電図の準備中にレントゲンがすぐに手配されて、先生も来てくれました。

 

 運悪く先生も若くぼんやりしている人が来てしまい、


 レントゲンでみましたが、PICCの迷走でもなく、原因はわからないです。体調は関係ないかもしれませんね。


 やれる事はやりましたが、原因は今わからないですね真顔

 で終わりそうでした。


 1時間後にやっとこ主治医の先生が来てラシックスの指示とミルリノンの増量0.2から0.6へと動きました。

 

 エコーが後回しになったのはもともと心エコーの時間が14時過ぎに入っていたせいかもです。どのみち循環器の先生は心臓のエコーしかよくわからない為、夕方に耳鼻科のエコー室に降りました。

  その頃には、ラシックスのおかげでまとめておしっこが出たのもありとしくんはやや元気になりました。

 退屈なベッド上の生活を脱して車いすでお出かけすることが素直に嬉しかったようです。膨れた首も気にせず笑顔を浮かべていました。

 

 耳鼻科のエコー室は狭かったです。急に首が張れたという知らせのせいか4人も先生がいて、(すぐ5人に増えた)さらに循環器の先生が2人と私と息子。

 暑かったですアセアセ

 

 色々な角度から念入りに見てくれていましたが、現段階では浮腫。と言われました。

 息子、眠れているでしょうか?腫れが引くといいです。


 若い先生を育てる必要はわかるのですが、主治医の先生がテコ入れするまで悪化していきました。

 内服の調整ってしてるんだろうか?…明らかに尿量も減ったし、今日のレントゲンでは胸水も増えたそうです。

 今日の若い先生なら確かに低カリウム血症にするかも…ショック

 心配しかない。


 帰り際、顔も瞼も重そう。

 プライマリーさんに少し不安を感じた事を相談しようかと思います。