23日
今日の特筆すべきことはウンチ関連の事です。
EDからの栄養が始まってから少しずつ頻回でウンチをしていました。
面会に行くと担当看護師さんはお昼休憩のようで、不在。
栄養剤の流量は20ml/hです。少しずつ増えています。
とりあえずオムツチェックをするとウンチがでていました。しかも、何やら赤い点が見られます。
んん?血ではないだろうか・・・?
隣のベッドの看護師さんがあと30分で担当看護師さんは帰ってくるだろう。という情報を下さったので、とりあえずオムツを交換してしまう。
頻回便のせいでオムツかぶれが発生している。そっとそっと拭く。
そんなわけで看護師さんのお戻りと同時にその辺全てを伝える。
二人でウンチが頻回なのは問題。ビオフェルミンだけでなくミヤもお願いしてみて、亜鉛華軟膏欲しい。というところまで話してから先生にお願いしてみました。
薬剤師さんがいい仕事をしてくださり、1時間後にはミヤと亜鉛華軟膏が来るという素敵な流れでした。
面会中もウンチは3回も出て、とても心配。息子も痛いようでそれがとても気がかりです。
昨夜(23日)午前2時まで起きていたそうで、日中寝かせない作戦実行しました。
ストレスたまっている様子で、看護師さんがそばに来ると
いたた、いたたたた・・・
と言います。入院辛いよね・・・。
24日
面会に行くと、尿管が抜けネーザルハイフローが普通のカニューレになっていました。
ドブタミンも1単位ずつ減らされています。
ウンチをする回数はまだ変化なく、引き続きおしりを心配していました。
25日
息子の様子はあまり変わらないように見えますが、昨夜遅くにお熱が出てしまい不整脈や酸素の低下がみられたそうです。
少しご機嫌ナナメなのは最近ずっとなので体調不良の察知要素にならず、ちょっと難しいだろうなと思いました。
ウンチは面会時間中ありませんでした。腸内細菌が少しずつ復活しているようです。ここは本当にありがたい。おしっこも順調にでています。
ドブタミンは午後3時に最小量にまで減らされました。明日切れたら、一般病棟が見えます。明日はひょっとしたら一般病棟に行けるかもしれないので、長時間の面会時間用に絵本などもって行こうかな。と考えています。
入院生活が憂鬱で泣いてしまう時もあります。 気分が下がり気味です。
病気を「かわいそう」と言うのは違いますが、こういう状況はやはり気の毒だと思ってしまいます。
せめて自分の気持ちを吐き出せたら良いのに、息子はそれも上手く出来ない。
とても大変な状況を何度も乗り越えている立派な子ですが、きっと自分ではわからないんですよね…
タオルをめくるとかわいい足が…
全てを愛でていたら息子の自己肯定感も上がるだろうか?