今日はぎりぎり通学可能な距離にある特別支援学校の見学に行きました。
中はとても広々としてきれいで明るく素敵な学校でした。
階段分が全てスロープ(エレベーターももちろんある)なのでかなり歩きます。でも、飾られている作品を見ているとあまり飽きはこなくてよかった。
校内が明るく、温度も快適で、教室には横になれるマットが必ずありました。そして、横になり授業を受ける子も必ずいる。
経管での水分摂取や吸引などあっちこっちでしています。ケア面での不安は全くなさそう。
給食もそれぞれ段階にわけて用意可能なようで、食育も進みそう。
障害があることを考えると、至れり尽くせりなケアとレベルに合わせたカリキュラムに加えリハビリも受けられる。全体的に良いなと感じました。
しかし、息子がとても微妙な位置にいるのも痛感しました。
歩けないけど活発で移動出来る。発達障害まではいかないけれど発語が無い。
そして医療的ケア児。
それっぽい子いないかな~。と探してしまいました。
1時間の見学では見つからず。
でも、とりあえず本は沢山あり、きれいで手厚い。とても良い学校でした。
デメリットは遠い事。そして、最初の年度は学校のバスは使えない点です。
あとはわかりきっていますが、今のような健康な子達と接する機会はありません。
来週はほど近い場所にある地域の学校の特別支援級に見学に行きます。
京王線5000系の車内。快適です。
カテ検にジンベイを連れて行くか悩んでます。