色々あり、外科。
久しぶりにオネエ系の先生と対峙。周りにいないタイプで免疫がなく緊張する。
厳密には中学の音楽の先生♂がそちらサイドだった。お気に入りの男の子は名前にちゃん付けて呼ぶ為実にわかりやすく…なんともネタに困らない人物だった。まさかこんな時に思い出すとは。
棋士先生会話は弾まないが落ち着く
妹先生 質問もしやすく、話しやすい。
最後に大変な感じだ。午後4時を過ぎとしくんももう疲れたし、飽きた。という様子で
ひたすら明るい雰囲気で迎えられた。
これからの栄養摂取を胃の能力をみて考えていこうか。だから、まずは今から検査しよう
思い立ったが吉日。なんだか外科医っぽい。(いや、偏見だとは思いますが)レントゲン室に連れて行かれた
検査が終わり、号泣するとしくんをなだめながら再び外科へ。
またまた明るい雰囲気で迎えられ、二枚の写真を見る。
今日の胃と、こっちは7月の胃ね。
同じ検査をしたの。20ml入れた画像で、ほとんど変わらない。
次がこれ。今回は40ml入れたところで食道の方に逆流が見られる…と。
ふむふむ。
先生、質問いいですか?7月に40ml入れた画像はありますか?
7月はね〜やってないみたい。
なるほど。
そんなわけでとしくんの胃は今はマックス30半ば…いけるかも。くらいのようだ。ここから胃の成長を促していく。
でね。見た感じ、少しずつ成長する先は見えるよね。ただ、エレンタールを腸に入れてても変わらない。
方法は3つあるの。
本当に『あるの。』って言う。基本明るくこんな口調この何も盛る必要の無いキャラは他人事だったら普通に楽しいかもしれない。
1.普通に胃瘻を作る
2.胃瘻を作ると同時に胃の入り口を少しキュキュッとやり、逆流を抑制する効果をつける
3.胃瘻を作ると同時に腸を使い胃自体を拡大する(胃拡大術)
それぞれ上から順に
大雑把なくくりで容量が20mlから、40mlくらいから、50mlくらいからとキャパが増えていく計算になるようだ。
そして、これらの施術には判断基準がないらしい。その為来週までには話をまとめてどれがオススメかを決めてくれるという。
循環器の棋士先生、アレルギー科の妹先生は予約取ってからやると思っているであろう検査も終えてここまで話が進んでしまった。広瀬香美クラスの絶好調なスピード感だ。
帰りの車を運転しながら思った。
話が早すぎるよ〜