前回から少し続きです。
ひとつのステップですね。
しかしみんな忙しそうだ。当たり前だ。看護師さんてハードさで有名な仕事なんだから。
翌日のお見舞いにて棋士先生よりカテーテル検査の日付やその周辺の説明や検査に関して詳しく教えていただきました。
とりあえず
カテーテル検査は今月末
ひとつのステップですね。
気負いすぎ、私ときたら肺やカルチニンの事を聞き忘れました
仕方ない、看護師さんに聞こう。
また…迷惑きわまりない
しかしみんな忙しそうだ。当たり前だ。看護師さんてハードさで有名な仕事なんだから。
としくんのお口を掃除したり(なんの掃除かはそのうち書くつもりでいます)そうこうしている間に看護師さんにとしくんを検査の為に寝かしつけて欲しいと言われ諦めた
声をかける隙をうかがう私はさぞや挙動不審だっただろうと思う。なんだか近頃何に関しても自信が無い
手強いとしくんを寝かしつけ、エコーだろうから服の紐を解いておくるみを整え帰宅しました。
翌日、たっくんと保育園の遠足に
場所はごくごく近い公園まで。ただ、園児が歩いて移動するとなると中々大変だろうと思う。
たっくんは年少さんの下なので1番最後の方で出発。周りのママ達はベビーカー持参派が多かった。私は自由気ままなたっくんに翻弄されながら(想像通り過ぎて笑うしかない)最後尾を先生と歩いた車やトラクターをみてはタイヤに触ろうとする。軽トラを見れば「パッパ、パッパ〜」と呼びかける。主人は仕事で軽トラを使うことがある為だ。
それでも良く歩いた。駐車されたベンツの側から動かなくなるまでは抱っこ不要だった。クラスの子は爆睡したり歩かなくなってきていたのに。
途中市営グラウンドでみんなでダンスもちろんたっくんはお構いなしに石や棒で遊びおやつを食べていた
目的地の公園にてお昼。おやつを食べて大して経っていないのにほうれん草以外を完食し、私のおにぎりを少し奪った。
まだちびっこ組はみんなお弁当を食べているのに遊具へまっしぐらだ。
お兄さん達が遊んでいる遊具を自分も出来ると思い込みやりたがる。親はヒヤヒヤだ
そして言うことをきかないので私まで遊具に乗り、落ちないように、こけないように、支える
たっくんとても楽しそう。私はヘトヘトだった。
自由なだけで無く、 元気はつらつ過ぎる。
すべてにおいてマイペースで少し大丈夫かなぁ。と考えてしまうけれども、としくんを思うと元気でいてくれることがどれ程大切かと思わずにはいられない。
大きな怪我さえしなければ、今はそんなことを気にしなくていいんだ。きっと。
道すがら、次男が入院中とご存知のベテラン保育士さんが「弟くんはどうですか?」と聞いて下さったので少しだけボヤかせていただきました。
6月に手術の予定が入りましたが、あまり喜べないんです。手術が終われば状況は変わると思いますが、怖くて仕方ないんですよ。
と。
『そうですよね〜。』と言ってもらえて少し楽になった。
感謝。