「モリエール～恋こそ喜劇～」を観て来ました～
モリエールは17世紀フランスの劇作家で、コルネイユ、ラシーヌとともに古典主義の三大作家の一人とされている人物です
ストーリーは…俳優として芽が出ず、売れない劇団の主宰者であるモリエール。劇作家兼俳優の彼の半生を創作して描く文芸作品です。
いまだ謎とされている22歳のときの空白の数ヵ月。その時間が後に作家としての創作活動に影響を与えた！という設定で、文書に残っている部分とも繋がり、半現実…でもホントにこうだったのかも！と思える不思議な作品です
笑い転げる程の喜劇と、芯のしっかりあるストーリー。
豪華絢爛な衣装にも楽しめて、120分飽きる事なく観入ってしまいました
モリエールを、彼の作品を好きな方はもちろん
知らない方でも楽しめるのではないかなぁ？と思います
知らない方でも楽しめるのではないかなぁ？と思います役者さんも素晴らしい方がたくさんいらっしゃいました
ちょっとでも興味をお持ちの方は是非観に行って欲しいです
♪あい♪