GWの頃の話。

 

 

野暮用で実家帰省中にチョット竿出し。

 

実家から車で20分ほどの某漁港へ。

この漁港10年程前からデカいメジナが、

釣れる場所である。

 

14時半頃、現場到着。

先行者が1名。

話を伺うと、

45㎝を頭に、

30㎝後半が数枚。

釣っているぢゃありませんか。

 

隣に入れてもらい第1投。

ウキを眺めていると先行者の方が合わせる。

30㎝クラスのメジナ。

羨ましく思っていると、僕のウキも消えた。

2呼吸置いて合わせると、

中々の重量感。

丸々とした口太

メジャーがなくて計測できなかったけど、

恐らく日本海での自己記録。

(因みにタモ枠は40㎝)

 

 

その後は、沈黙。

先行者の方が上がったので、

そこのポイントに入るが更に沈黙が続く。

 

何の前触れの無くウキが消えた。

同じく2呼吸置いて合わせる。

 

 

乗った!

 

デカい!

 

なかなかの重量感!

 

コレは45㎝オーバーか!?

 

 

 

 

 

 

駄菓子菓子!

 

 

 

 

 

…底が切れない。

 

 

 

 

 

 

必死の応戦も虚しく、

そのまま根に入られる orz

しばし待つも全く動く気配なし。

勿論バイブレーション釣法も発動するも効果なし。

泣く泣くハリスを切る。

帰宅後、

地元の釣友に報告すると帰ってきた返事が、

「カンダイぢゃね?」

…と、言われ禿同(←死語www)

(なんか重すぎるって思ってたんだよね。←後付けwww)

 

その後、

期待のゴールデンタイムはアジが回遊して

THE END

後ろ髪を引かれつつ初日終了。

 

 

翌日、

同じ場所に入るも、

潮向きが正反対の上、早すぎる。

真水(川水)が入った様な感じで、

全く釣りにならず、10分で撤収。

 

近くの護岸で再スタート。

暫くはエサが残るものの、

日本海名物フグに包囲される orz

「暗くなれば何か釣れるだろうと。」

高を括るっていたら、

あら?まぁ?

手のひらサイズのメジナが登場。

予想外の1尾に期待を寄せるも、

これがこの日の限界ですた。

19時半頃まで粘るもソイを2匹追加しただけ。

またも後ろ髪を引かれ撤収。

 

 

…つう訳で、

夏までに敵取ってきますw

今年は敵を取る相手が多すぎるw

因みに5号道糸を豚切ってたヤツには

挑戦できないままシーズン終了death orz