続きです♪

 

 

【今回は(も?)文字だけですw】

いつも通り、読むのが面倒な方はスルー願いますw

 

 

今回は撥水性の話。

 

この辺は感覚の話になるから、

なかなか伝わりにくい面があると思うけど。


最近では、撥水性が良く滑りの良い糸が増えたけど、
スーパーサスペンドB.Yが登場した90年代半ばから2000代後半まで、
ゴーセンの糸の「水切れの良さ」は突出していた。

 

「水切れが良い。」
つまり撥水性が良いから、道糸の打ち返しなどが思い通りにできた。
特に潮が緩い場所、湾内では使い勝手最高。

そこに浮かず沈まずの比重1.10~1.12との相乗効果で、
別次元の使いやすさがあった。

勿論現行品のリミテーション磯CXサスペンドもそう。
撥水性が物凄く良い。


更に、

比重設定をしている糸は、

表面のコーティングが剥がれ落ちても、ズブズブ沈んでいく事はない。

ところが、表面のコーティングが良くても比重1.14の糸は

コーティングが剥がれしてしまうと、

急に水切れが悪くなる上、沈みすぎてスゲー扱い難い糸になってしまうのだ。

 

また、水切れが悪くなった時は交換時期の証し。

交換時期もわかりやすい。



 「操作性重視はゴーセン」 

 

 

その理由は、
「絶妙な比重」と「ずば抜けた撥水性」を

持ち合わせている糸だから。
 

 

 

 

…ただ、大きな声ぢゃ言えないけど、

ゴーセンの糸でも商品名に「サスペンド」と、入っていない糸は正直イマイチなんだなぁ~w

(あくまで個人の感想ですwww)

 

 

もうチョット続きますw