監督・脚本 ニール・ブロンカンプ 出演 シャルト・コプリー デヴィッド・ジェームズ
南アフリカ上空に巨大な宇宙船がやってきて、多くのエイリアンが難民化して地上に住み着いて人類と軋轢が生じるという話。
設定からして明らかに社会派ドラマと思って観てみたのですが、アバターのようなエンターテイメント映画でした。(アバターもそうなんですけど現実にはありえない超国家的な私企業を悪役にした映画というのは、社会派ドラマにはならないと思います)
他に類似した作品がまったくないというユニークで新鮮な感覚のSF映画でした。
SF映画ではお馴染みの巨大な宇宙船からの牽引ビームのシーンは、地上の目標の小型宇宙船だけでなく周囲の多数の石ころもちゃんと巻き上げているところがいいです。
リメイクの元になった短編「アライブ イン ヨハネスブルグ」
南アフリカ上空に巨大な宇宙船がやってきて、多くのエイリアンが難民化して地上に住み着いて人類と軋轢が生じるという話。
設定からして明らかに社会派ドラマと思って観てみたのですが、アバターのようなエンターテイメント映画でした。(アバターもそうなんですけど現実にはありえない超国家的な私企業を悪役にした映画というのは、社会派ドラマにはならないと思います)
他に類似した作品がまったくないというユニークで新鮮な感覚のSF映画でした。
SF映画ではお馴染みの巨大な宇宙船からの牽引ビームのシーンは、地上の目標の小型宇宙船だけでなく周囲の多数の石ころもちゃんと巻き上げているところがいいです。
リメイクの元になった短編「アライブ イン ヨハネスブルグ」