空想の建築―ピラネージから野又穫へ― 昨日、町田市立国際版画美術館で催されていた空想の建築展へ行ってきました。18世紀に構想された球形構造の建物の製塩所とか、ピラミッド形の大砲鋳造所とか、SF映画みたいで面白かったです。野又穫の作品は、天井まで届くような巨大な絵とか、サイズの大きな作品が多くて、本やパソコンのモニターで見るのとは印象がぜんぜん違います。やはりこのような作品は、美術館で見なきゃいけませんね。展示会は今日まで。