精神・メンタル研究団体・カウンセラー団体がLGBTに関しての研究や対応について相次ぎ・・・
心理カウンセラー、心理学、メンタルヘルス、臨床心理、メンタルケア心理士、メンタルケア心理専門士、通信講座、通信教育、メンタルケア学術学会
最近、メンタル・心理系の学術団体やカウンセラー団体がLGBTについての研究やカウンセラーや心理士としての対応事例などを啓蒙したりなど、ようやくではあるが、ぞくぞくと研究がされていることに驚いています。
ここにきてようやく認知されたのかと思う。
TVでは「オネエタレント」が活躍し、その個性を発揮してカリスマとしての存在感が高まったり、偏見による差別などで自殺に陥ったなどの社会的現象をニュースで見たりするなど、世間でも同性愛者が少ないくない数が居ることが理解されてきたのかなと思います。
そもそも人口の8~15%それ以上の割合でLGBTを含む多種な同性愛者が存在することは無視できない。
経済界でもLGBTを含む経済規模も莫大で無視できないマーケットの数字になっていることも確かです。
そこで、一番の核となる心理系学術界での取り上げはごく普通の事である。
しかしながら、非常に基礎的なレベルであり、認知を促す程度のもので到底、研究レベルではない。
しかしながら、まず、認知レベルでも土台に挙げられたことはLGBT等の理解が進むことに期待をしたいと思います。
LGBT等の人たち以外で、理解をしようとする動きと共に私たち、LGBT等当事者もしっかりとした理解と知識を持って、それ以外の人たちへの理解してもらえる知識は必要かと思います。
意外と当事者が実際の事情や状況を理解していない人たちが多く、これからは当事者もしっかりとした知識などを持つことや、当事者間でのLGBT等の認知の啓もうも必要だと強く感じます。
たけみん☆(別府武彦)