わが子(自称)第一次反抗期
心理カウンセラー、心理学、メンタルヘルス、ストレスチェク、医療事務、医師事務作業補助者、看護助手、通信講座、通信教育
自称わが子2歳半が、とうとう‟イヤイヤ期”に突入したらしい
たけみん☆(別府武彦)は、一緒には住んでいないので分からないけど、毎日、わが子の話をするんだけど、もう、親子関係が崩れそうなぐらいだとか
突然、わがままを言うというか・・・
例えば、急に「歩きたい」と言い出し・・・
交通量が多いので、ダメと言うと「歩きたい!!」の連発!
そのうち、泣き出し奇声のような鳴き声でどうしても聞かないらしくて、親がイライラ
そのうち、担ぎ上げて連れていく・・・
しかし、まだまだ、序の口で
何を言っても、反対で攻める
「ごはんを食べなさい」「ごはん食べない!」
「これはダメでしょ!」「ダメじゃないもん!!」
「お風呂入るよ」「お風呂入らない」
何もかも正反対な態度で、それが全力で反抗なんだって
親も本気になり、2歳児と分かっていても喧嘩になるらしい
本当の親になれない、たけみん☆(別府武彦)が偉そうに言えることではないけど、発達心理学では、これを第一次反抗期で必ず成長段階で訪れる現象
幼児期の初期は「母子一体」と言って、母親と幼児は一体の思考を持つ
2歳を過ぎると、自我が出来、母親と自分は違う人間と分かるようになる
そこで、自分の意見を主張したい
好きなことをしたいと独立心が芽生え、それが命令を受けるのではなく、自分で考えた行動をしたい、それが言われたことにイヤイヤと反応する
これは正常な発達の段階におきることであるけれど、当の親は大変なんだろうね
でも、そのイヤイヤを言われてみたい・・・なんて思ったら全国の親御さんに怒られるよね
たけみん☆(別府武彦)