心理師(臨床心理職)国家資格法案についてのたけみん☆からのお話1
今回は絵文字なしね!
以前から、心理職(心理カウンセラーやセラピストなど)を国家資格にしようと10年以上前から、大きな団体が国家資格の法案化に動いていることは知っているかと思います。
国家資格化三団体(臨床心理士関係団体・医療心理師関係団体・日本心理学学会の協議会)がその団体です。
今年こそということで、来春には国家資格へと動いています。
たけみん☆たちは、その団体に所属していないし考え方も違うので関係はないのですが、政治や厚生労働省、文部科学省の官僚の方々とお話を進めているようです。
当然、国家資格になれば心理カウンセラーの資質とレベルの向上も上がるから、基本的にはウェルカムなのですが、では、その人たちだけが心理カウンセラー?セラピスト?今まで、社会貢献してきた他の育成機関で努力して資格取得をして現場で頑張っている人はどうなるのでしょう。
その法案が成立次第、偽物扱いになっちゃいません?!
あと、国家資格の取得方法にも問題があります。大学と称する学部・大学院を出なければなりません。その人たちだけ?!この自由な世界でいろんな形で学んでいる人たちは?!多くの社会経験を積んだ人たちは?!今まで、目立たないけど認められている心理カウンセラーは?!
”こころ”を扱うのは学校のお勉強だけではなりたたない、当然、高い授業料を払って大学・大学院を出た人はある程度の費用をいただかないとカウンセリングや心理療法はしないでしょう。
ただ、たけみん☆が強く訴えているのは、ボランティアの気持ちが第一に考えないと成り立たないお仕事です。社会貢献活動です。
基礎としては学術的な心理学・精神医学・人間の体についての理解が必要だと思います。それが大学・大学院に縛られれば、これから多くの心理カウンセラー、セラピストは輩出しなければならないのに・・・それは確実に無理でしょう。
病気になってから対処ではなく、病気のの予防が本来の目的だし、わかりにくい苦しんでいるサインを見出すには多くの人を養成しなければなりません。
カッコだけつけても仕方がない。
ただ、今の問題は飽和状態の心理カウンセラー資格とその各々の資格や自称カウンセラーが問題で、この最低な線引きをすべきだと思います。
心理というと、スピリテュアルと混同したり、学術的、臨床的、医学的に立証されていない勝手なカウンセリングや知識、技能の未熟なカウンセラーが問題です。
そこで、国家資格法案は国家資格法案でたけみん☆たちも対処し、より、社会人や主婦、お年寄り・・・すべとの人が学ぶ機会を与えられ、必要な知識・技能を身に着けて認証するシステムを構築しています。
そして、寄り添う、身近なしっかりとした心理カウンセラーが多く輩出できるように、たけみん☆は誓います。
皆さん、どうぞご協力をお願いします。
たけみん☆
ツイッター@takeminmin
たけみん☆出演レギュラー番組日本TV系列「ナカイの窓」毎週水曜日23:58~
番組HP http://www.ntv.co.jp/nakainomado/index.html
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