診療報酬の審査機関のありかた
(株式会社リアン・インテンションのブログより引用)
最近のニュースで国会内で事業仕分けしてまた、スパコンの研究開発運営費
の削減云々ってあったと思うけど、もう一つに診療報酬請求(医療機関で保険組合へ保険診療分を請求すること)する際、医療機関
から診療報酬明細書(レセプトという保険分の請求書)を保険組合へ請求する前に国の審査・支払機関
があって、その機関が保険証の種類によって異なった機関で審査
を受けるって知ってた
国民健康保険の人は上記の図の【審査・支払機関】ってあるよねッその下に社保と国保ってあるでしょう。
それが保険証の種類によってどっちかに振り分けられるの
簡単に言うと、国民健康保険加入者は略して国保連合会さらに略すと国保、そのほか健康保険(企業などサラリーマンの保険加入者)は略して支払基金さらに略すと社保の機関がレセプトを審査して、本人や家族が加入している保険者と呼ばれる、保険組合へレセプトが流れ、また保険料のお金がもう一度、国の審査機関に入り、医療機関へお金が支払われるの
そこで、なんで2つも必要だと思わない審査機関が
一つの審査機関に集約すれば、建物から運営費、人件費、設備などなど相当削減できない
ということで、第三者委員会としてこの事業仕分けのお手伝いを先月から昨日までしてたの
結局は天下り先の一つが結果なんだけど
いい加減、政治家も官僚もわかってるのに今更と思いながらお仕事
本当にこれ一つでも無駄が多いッて、たけみん☆でもわかるッのにいまさら・・・
疲れちゃったぁ~
たけみん☆
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校長 別府武彦(たけみん☆)
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