メンタルケアセミナー新宿の報告ッ！！
またまたご無沙汰ですッ
先回、新宿
にてメンタルケアセミナー
の様子を校舎のスタッフさんがブログで書いてくれたのでコピペしましたッ
読んでみてねんッ
たけみん☆
2011年8月10日
メンタルケアセミナー in新宿校
こんにちは。
モリヤです。
夏休みが待ち遠しい今日この頃です
でも、夏休みの前に一仕事。
去る８月７日（日）メンタルケアセミナーin新宿校に行ってきました。
講義をしてくださるのは、「たけみん☆」こと別府武彦先生
医療福祉情報実務能力協会理事長であり
医療、福祉、メンタルケアなどを主体とした教育、
教材開発者また、医療福祉施設コンサルタントと
活躍される一方、メディアでもおなじみ
大忙しの別府先生
この日も暑い一日だったにもかかわらず教室は満員御礼
今回のセミナーでは、先生の実体験を交え
「チーム医療」や「カウンセラーに必要なこと」などなど
いろいろお話してくださいました。
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「チーム医療」とは？
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精神疾患を治療するうえで、今や薬物療法は欠かせません。
投薬など治療をするのは、精神科医師の仕事です。
しかし、精神科医師がカウンセリングに充分な時間を取れないのが現状です。
そんな中、精神科医師の診断、治療方針に基づくカウンセリングを実施する
カウンセラーの存在が求められます。
なぜ、カウンセリング技法の他に
医学的なことも学ぶの？
精神疾患は脳機能の異常から発する「病気」です。
（ストレスや外的損傷、遺伝などによる）脳機能の異常
↓
心疾患（気分が乗らない、ネガティブになるなど）
↓
心身症（頭痛、腹痛、胃潰瘍、だるさなど）
症状を抑えるには「脳機能の異常」の原因を突き止め、
取りのぞかないといけません。
そのため、カウンセリング技法のみだけでなく、医学的な知識が必要となるのです。
それが「チーム医療」の考えです。
みなさんの熱心な姿に講義にも熱が入ります
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「カウンセラーに必要なこと」
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カウンセラーはクライアントの表層心理（見えている、わかっている）だけでなく
深層心理（本人が感じられない）を引き出して、クライアント自身の問題を
投影させ改善策を見つけていきます。
そのため、クライアントとの信頼関係を築くことが大切です。
そこでカウンセラーには
・無条件の肯定（受容）
・共感的理解
・ボランティア資質
などが求められます。
参加されたみなさんもメモを取りながら熱心に聴いていらっしゃいます
実務経験、学歴問わず、初学者の方でも
カウンセリング基本技法から、精神解剖生理学、
精神医科学まで幅広く学べるメンタルケア心理士講座はコチラ↓
http://www.tanomana.com/?code=041039 ヒューマンアカデミー”たのまな”
セミナーに参加された方の声
・改めてカウンセリングの必要性が理解できました。
・心理学について興味を持ち出したところなのですが、すごく夢中で聞いてしまいました。
・日々勉強して、自分自身をまず理解して、周りを助けてあげられる人間になろうと思いました。
・自分のスキルのために始めましたが、今回のセミナーに参加できカウンセラーの
勉強をしてきてよかったと感じました。心理専門士までがんばっていきたいです。
・「無知は最大の罪！」心に響きました。
・自分の今までの経験、自分のため、そして周りの人たちの少しでも力になれればと思い
受講を決めましたが、さらに気持ちを引き締めがんばりたいと思います。
＜最後まで残ってくれた受講生＞
今回も大好評で終わったメンタルケアセミナー。
別府先生のお話を聴きたい！
直接お話しをしてみたい！という方は
下記の校舎で別府先生のメンタルケアセミナーが開催されます。
8月～10月にかけて
校舎限定で開催です。
ぜひご参加下さい♪
セミナーや講座に関するお問い合わせはコチラ
担当：モリヤ
：0800-111-4959
：hic@athuman.com
ＴERADA医療福祉カレッジ
受講生募集
通 学 新 宿 本 校
校長 別府武彦（たけみん☆）
メンタルケア科
看護アシスタント科
＜フリーダイヤル＞
０１２０－７０７７５５ （通学）
不況に打ち勝つ為に
この暑い夏
一緒に頑張ろうッ
通 信 教 育 校
学長 別府武彦（たけみん☆）
医療事務・調剤事務（その他薬剤関連）・看護
助手・心理カウンセラー（メンタルケア心理士）
・医師事務作業補助etc
＜お問い合わせ、資料請求＞ （通信）
０１２０－６８－００４０ 
