学会のプログラム決定! | 心理・医療・看護のTERADAカレッジ たけみん☆(別府武彦)

学会のプログラム決定!

「メンタルケア学術学会クローバー」総大会のプログラムの詳細が決まったよー!!




たけみん☆

【日程・プログラム】

学会長講演

  • 『年代別メンタルケアの21世紀現在のあり方』~幼児から高齢者まで~
  • 別府 武彦 内閣府認証設立法人 医療福祉情報実務力協会 理事長

一般演題

  • 4演題を予定  ※正会員より演題募集中

「基礎支援技法」研修講座

※ 参加者は上記4講座のいずれか1つのみ選択願います。
※ 5/24現在 招待予定となります。
※ 講座内容概要は当学会WEBサイトにて順次公開してまいります。
※ 研修講座のご希望は、WEBおよび書面申込の希望を集計し、大会当日に発表いたします。
  • 「心身相関を考えるⅢ」 (定員制・受講制限有)※1
    市川 優一郎 氏
    日本大学助教
    ※1:過去に「心身相関を考える」に参加されたことのない方限定 10名
  • 心理テストを学ぶⅢ
    松田 浩平 氏
    文京学院大学教授

  • 「人の価値を考察する」
    小松 政剛 氏
    メンタルケア学術学会(R)顧問

  • 心を聴くⅢ
    西野 泰広 氏  国士舘大学教授
    手島 茂樹 氏  東京福祉大学教授

  • 「感情のための“つぼ療法”~EFT技法を学ぶ~
    村松 由美子 氏
    株式会社NQ-Japan心理経営コンサルタント・トレーナー・ボイスファシリテーター
    メンタルケア心理専門士(R)

「課題解決力」向上ワークショップ

※ 参加者は上記4講座のいずれか1つのみ選択願います。
※ 5/24現在 招待予定となります。
※ 講座内容概要は当学会WEBサイトにて順次公開してまいります。
※ ワークショップのご希望は、WEBおよび書面申込の希望を集計し、大会当日に発表いたします。
  • 「子育て支援領域Ⅲ」
    西野 泰広 氏  国士舘大学教授
    手島 茂樹 氏  東京福祉大学教授

  • 福祉支援領域Ⅲ
    宮本 和彦 氏
    文京学院大学教授

  • 「心の目標を試案する」 (定員制・受講制限有)※2
    小松 政剛 氏
    メンタルケア学術学会(R)顧問
    ※2:メンタルケア心理専門士(R)受講生または資格合格者
    参加希望者はメンタルケア心理専門士(R)合格者の場合は携帯資格証カードまたは合否通知書の写しを、受講生は受講教育機関の「学籍証」「学生証」(受講番号や学生番号が記載しているもの)のコピーを持参してください。

  • 「ミュージックセラピー」
    村松 由美子 氏
    株式会社NQ-Japan心理経営コンサルタント・トレーナー・ボイスファシリテーター
    メンタルケア心理専門士(R)

<ご注意>「定員制・受講制限有」および「受講制限有」の講座・ワークショップは下記講義内容を予めご了承いただき参加の希望を申し出ていただけますようお願い申し上げます。講義内容の進行上、定員を設けますことご容赦ください。定員を超える場合は、当学会において厳正な抽選にて決定させていただきます。



  • 「基礎支援技法」研修講座 『心身相関を考えるⅢ』
    (定員制・受講制限有) 10名

    市川 優一郎 氏(日本大学助教)

    今回は特に,中枢神経系および末梢神経系の指標のインタラクションをテーマに実習を行ないます。
    測定中は,簡単なストレス課題を実施し,ストレス負荷中の生体反応がどのように変化するのかを体験し、
    各生体反応の反応性について理解していただきます今回は,ストレスに対する生体反応を測定する
    実習を行なうため、脳波や心電図のような生体反応に興味を持っている方に参加をしていただきたいと思います。
    測定機器を用いた実習という性質上、定員を設けさせていただきます。(第7回概要引用)

  • 「基礎支援技法」研修講座 『心理テストを学ぶⅢ~学習能力を測る~
    松田 浩平 氏  (文京学院大学教授)

    「知能とは何か」のこ問題は心理学者の間でも疑問を持ちながらも長い期間にわたり疑念を持ちながらも、知的障害の査定や、教育現場での学習指導、職場での適性診断などに用いられてきた。
    人間社会の中で知能を生きるための精神的な能力であると考えるなら、個人が置かれた環境によってその定義は異なる。
    村上宣寛(2007)は、この心理学者の間でタブーとされてきた議論に言及した。知能を構成する要因と評価する前提条件が規定されない限り測定された知能に意味はないと考える。
    さらに、本講では、高校新入生用の代表的な学習能力検査である、「京大NX-15」をとりあげる。まず始めに受講者が、本検査を体験していただく。
    その上で、結果の解釈について解説を行いながら、本検査を構成する知能因子について解説を行う。受講者には、そのあとで相互に意見交換と議論をして頂く予定である。なお、紹介した図書を事前に講読しておかれる事で理解が深まると考える。(・村上宣寛, 2007, IQってホントは何なんだ? 知能をめぐる神話と真実, 日経BP社, ISBN:978-4822246044)

  • 「基礎支援技法」研修講座 『人の価値を考察する』
    小松 政剛 氏 (メンタルケア学術学会(R)顧問)

    例えば、幸せや喜びという語句を見たり聞いたりしたならば、多くの人が自分もしくは他人に対して好ましい感情のベクトルを向けるであろう。
    反対に憎しみや妬みなどの語句に対しては反対の感情のベクトルを向ける人が多いかと考えられる。
    しかし、そのベクトルの向きやベクトルを持つに至る為に生じる感情の価値などは個々人によって異なる。臨床現場で多くぶつかるのがクライアントに対して働きかるベクトルの方向転換であったり、価値判断であったりする。最近は、行動療法的な手法が流行りであるように感じるが、前述にもある問題に対してアプローチ法を前回に引き続いて非指示的カウンセリングの世界から考えていきたい

  • 「基礎支援技法」研修講座 『心を聴くⅢ
    西野 泰広 氏  (国士舘大学教授)
    手島 茂樹 氏  (東京福祉大学教授)

    準備中

  • 「基礎支援技法」研修講座 『感情のための“つぼ療法”~EFT技法を学ぶ~』
    村松 由美子 氏(株式会社NQ-Japan心理経営コンサルタント・トレーナー・ボイスファシリテーター)

    EFT(Emotional Freedom Technique:感情解放テクニック)とは、つぼをタッピングすることで気の流れを整え、アファメーションを加えることで感情的な苦痛を解放しようというテクニックで、認知の改善や身体症状にも用いることができる。
    また、対象は大人のみならず小さな子供やペットなど応用範囲が広く、迅速で安全に効果を生み出せるという特徴をもっている。現在EFTはアメリカを始め世界33カ国に広がっており、ベトナム戦争の後遺症に悩む人の症状改善にチームで関わるなど社会的な活動も行っている。今回のワークショップでは、映像でもEFTを紹介しながら実習を行い、セルフケアと他者への支援の両面で役立つEFTスキルを身につけることを目的としたい。

  • 「課題解決力」向上ワークショップ 『子育て支援領域Ⅲ』
    西野 泰広 氏  (国士舘大学教授)
    手島 茂樹 氏  (東京福祉大学教授)

    準備中

  • 「課題解決力」向上ワークショップ 『福祉支援領域Ⅲ』
    宮本 和彦 氏  (文京学院大学教授)

    準備中

  • 「課題解決力」向上ワークショップ 『心の目標を試案する』(受講制限有)
    小松 政剛 氏 (メンタルケア学術学会(R)顧問)

    時に人は虚無感や空虚感、劣等感などと言われるものを持つことがある。
    それは、人が行う生活の質を低下させることもあり、場合によっては長期間にわたりそれが続くこともある。
    それらの感情・感覚が人に何をもたらし、それらをどのように解消したら良いのか、さらに人が持つ心の目標とはいったい何なのかを「生きがい」という言葉に主眼をおきドラマ演習を行っていきたいと考えている。

  • 「課題解決力」向上ワークショップ 『ミュージックセラピー』
    村松 由美子 氏(株式会社NQ-Japan心理経営コンサルタント・トレーナー・ボイスファシリテーター)

    ミュージックセラピーや音楽療法という言葉は最近になってよく耳にするようになってきたが、実に人間は太古の昔から音に癒され、励まされてきた。
    現代の私たちも恩恵に与っている風の音、小川のせせらぎ、木々の葉が擦れ合う自然の音、そして古代の僧侶や医師たちは音楽を使って人を癒し、治療を施していた。この時代、音楽は「魂の薬」であった。
    時を経た現代では、音楽のもつ要素であるリズムやハーモニー、サウンド、振動などの研究が行われ、様々な癒しの効果が科学的に実証されてきている。ワークショップでは、1/fゆらぎやカタルシス効果、アルファー波といった音楽療法の原理などを紹介するとともに、実際に音楽をかけながら、日常でミュージックセラピーを取り入れていく際のポイントを解説し、音楽を用いたブリーフリラクセーションを実施したい。

    ランチタイム

    途中、昼食時間を設けます。昼食は会場をご提供いただきました国士舘大
    学の食堂御弁当を参加者の皆様へお配りいたします。






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学長:別府武彦(たけみん☆)


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