新型うつ病って昔からあったの!? | 心理・医療・看護のTERADAカレッジ たけみん☆(別府武彦)

新型うつ病って昔からあったの!?

新型うつ病って昔からあったの!?

web R25 4月15日(木) 12時 5分配信 / エンターテインメント - エンタメ総合

最近、都心部を中心に「新型うつ病」なる現代病が増えているらしい。しかも、患者は20~30代の若者が中心だとか。う~ん…新型うつ病とこれまでのうつ病って、何が違うんでしょうか?

「従来のうつ病は、どちらかというとマジメで几帳面な人がかかりやすく、職場でも自宅でも気力を失うというのが、一般的な症状でした。それに対し、新型うつ病は、『仕事のときだけうつ状態になる』のが大きな特徴で、帰宅後や休日などは通常通り活動できる。例えば、うつ病で療養中でも、海外旅行に行く、趣味に没頭するなど自分が好きなことには活発に活動が行えるのです」

なるほど。大別すると、うつ状態がずっと続くのが従来型で、状況を限定してうつ状態になるのが新型といえそう。

「ほかにも、従来型のうつ病は自責感や罪悪感が強く、自分を責めがちです。これに対して新型うつ病は、うつになった原因を自分ではなく会社や上司のせいにする傾向があります。新型うつ病は嫌なことへの逃避傾向がみられますが、だからといって、ずる休みかというとそんなことはありません。本当に会社ではうつ状態になってしまうのです」

同じうつ病でもその性質は大きく異なるのね。ところで、そもそも新型うつ病は正式な病名なんでしょうか?

「新型うつ病は正式な病名ではありません。近年、これまでのうつ病患者のイメージに当てはまらないケースが増えてきたので、便宜上『新型うつ病』と呼んでいるだけで、広い意味ではどちらもうつ病といえます」

新型うつ病のようなケースは昔からあったけど、これまでは別の症状として扱われていたとか。それが、広い意味でうつ病と診断されるようになったのが、新型うつ病増加の背景らしい。

「新型うつ病は、薬や療養で症状がやわらいだとしても、仕事に戻るとまたうつ症状が出ることが多い。カウンセリングなどを受け、根本的な原因を解決しないと、回復しにくいのが新型うつ病の難しいところです」

どうやら新型うつ病の治療にはそれなりの時間がかかるみたい。そして、毎日の不満やストレスを翌日に持ち込まない、「1日ストレス決算主義」が、何よりの予防になるんだとか。

(R25編集部)※一部改編(個人情報部分)




というような記事本がありましたビックリマーク





医学界病院では、うつ病に新型が出現したという論文や事例は発表されていません!!





私が考えるには、実際、クライアントさんとのカウンセリングなどが無いので実際、詳しいことはわかりませんが、「適応障害」と判断するのが今の妥当な診断かと・・・





最近、何でも逃避傾向あせるにあり、都合が悪いとうつ病ダウンと詐病傾向があるので、この記事に関して詐病とは申し上げませんが、目を引く新しい記事でライティングしたのであれば、われわれ”こころ”ドキドキを扱うプロとしては困りものかと・・・





まずは、プロであれば、DMS-Ⅳ(精神疾病・疾患マニュアル)で診断、判断していただきたいものですッ!!





たけみん☆





追伸:確かにいろいろな研究されている先生方によって千差万別の意見として言われています。確かな情報でライティングしてほしいなぁ~しょっと辛口かな?






<TERADA医療福祉カレッジ 受講生募集>
桜今ッビックリマークから一緒に頑張ろうッラブラブ
別府武彦orたけみん☆オフィシャルブログ 「癒し癒される自分になれる。。。」 powered by アメーバ
学長:別府武彦(たけみん☆)


医療事務・調剤事務(その他薬剤関連)・看護

助手・心理カウンセラー(メンタルケア心理士)

・医師事務作業補助etc

http://www.terada-medical.com (PC)

http://www.tera01.com (MB)