レジデンツ宮殿内を見学します。
 
 
中も相当に広い。
 
 
ここには、緑の円天井と呼ばれる秘宝館が有名だそう。
 
 
入場料がかかるのだけど、ここまで来たら仕方ない。
ここが入り口になります。
 
 
残念ながら中は撮影禁止でした。
以下は、ギフトショップの写真になります。
 
 
グリュンス・ゲベルベには、宝石のコレクションが展示されていた。
ダイヤモンド、とか普段、宝石にお目にかかることは、一切ない生活をしている。
なので、まじまじと宝石を見ることなど、普段はないのだが、光、輝き方がすごかった。
見る角度を変えると、違った色彩を放って、キラキラと光る。
 
 
宝石に、人が惹かれていくのも、むべなるかなと思った次第。
ルパン三世は、宝石を盗みたいと思うのも、わかるような。
 
 
それだけに、なかは、厳重な警備で、各部屋には2人くらいガードマンが張り付いている。
入り口と出口は、2重の扉になっていて、片方が閉まらなければ、もう片方は空かない仕組みになっている。
刑務所と同じだ。しかも、扉の開閉は、システムでコントロールされており、勝手にはあけられない。
 
 
まあまあ、すごいものを見たという感じです。
 
 
値段がかかるのは、やむを得ないんやろか。
見て回るスペース自体は、そこまで広くはないのだが。
部屋が、7、8くらいあるのみで。
14ユーロ、2222円でした。
アルテマイスター美術館と同じ値段です。