本当にフェスタで、賑わっていたドレスデン。
 
 
しかし、ソーセジをパンにはさんだやつとか、ピザとか、露店で売っていて、地元の人は買っていたけど、そこまで食べたいとも思えないし。
 
 
旧市街散策はもともとするつもりだったので、特に、フェスタとかあってもなくてもいい。
 
 
以前、エジンバラに行ったとき、フリンジというお祭りとちょうど重なってしまったことがあった。
おかげで、ホテル代は高騰していた。
フリンジは、世界中から人が集まって、出し物のように、民族の踊りや音楽を、小編成のチームが、路上で披露するというものだが。たぶん、日本からのチームも来ていたのだと思う。
 
 
ただ、エジンバラまでわざわざ行って、別に世界の人の歌とか、踊りとか、別に見たいわけでもない。
 
 
ただ、ドレスデンのフェスタは、ビール会社がテントで出店していて、地元のビールを提供しているのは、よかったかな。
 
 
人混みは苦手なので、フェスタなくてもよかった(勝手な意見)。
 
 
プラハと同じく、日差しが照り付けて、暑い日でした。
日本の夏よりはましではあるが。
ロンドンに合わせて、長そでのシャツしか持ってきていないので、腕まくり。
 
 
ロンドンは、涼しく、時に、寒かったので、ユニクロのヒートテックを着ていたくらいだから。
 
 
夕暮れになると、各所でライトアップがされていくようです。
 
 
日本食、寿司レストランがありました。
決して入ることはないと思う。
 
 
暗くなってきたので、ホテルへ戻ります。
トラムとバスが便利です。
 
 
電光掲示板に、トラム、バスの番号と、行先き、それとあと何分で来るのかが、どの停車所にも表示されています。このシステムは、チェコにも、ロンドンにもなかったし、日本にも似たようなシステムがある地域もあるが、それよりは全然優れている。
ドイツの技術は世界一。
 
 
すっかり夜も更けた。
バスに乗り換えで、停留所へ。
このあたりまでくると、人の気配がないが、治安は、おそらくだいじょうぶなのだろう。
女性が一人でバスを待っている姿も見られた。