エステート劇場です。
ここでは、モーツアルトのオペラドンジョバンニが初演されました。
 

 
その旨を示した、記載があります。
 
 
また、ここは、アマデウスの撮影に使われた場所です。
ところが、中に入れないのです。
上演のない日は、あいていないし、そもそも、観客しかはいれないのだそう。
 
 
残念。外側から写真でもとって。
パリのオペラ座みたいに、見学されておくれ。。
 
 
モーツアルトは、晩年(といっても、38歳で亡くなっているが)、経済的に困窮し、貴族に当てた借金の申し込みの手紙が残っていたりするそうです。
不遇だったわけだが、プラハの人々は、モーツアルトを愛していたそうで、フィガロの結婚もドンジョバンニもプラハで上演が重ねられた。
それに応えて、モーツアルトは、交響曲38番「プラハ」を作曲している。
確かそんな話だったと思う。
 
 
気を取り直して、散策を。
こちらは、市民劇場。
 
 
広くて賑わっていました。
壮大だった。
今日は、コンサートがあるそうで。
 
 
また、ビバルディなんだけど。
どんだけ、ビバルディ推しなんだか。
基本、小規模なものしかやらないようです。
 
 
こちらは、中も途中までは入れたので、写真を。
 
 
 
 
外に出て、散策を続けることにしました。