チェコのビール探索


とりあえず、このお店へ。
旧市街にある。
U Betlemske Kaple
頭にUとつくが、これは前置詞らしい。


Plzenがピルスナーウルケルのことで、Kozel、コゼルは、また、別のビールメーカー、こちらも、プラハではよくお目にかかり、黒ビールである。


早速、コゼルを注文してみる。


店内は、こんな感じ。


落ち着いた雰囲気でした。


ここはカード払いが可能です。
コゼルが48コルナなので、336円、これは、安いのではなかろうか。


そして、メニューを見ると、ロンドンに比べれば半額くらいで食べられそう。


今は円安で仕方ないのだけれど、数年前の地球の歩き方(最近は、新しいのがでていないのでこれでも最新版)では、一杯250円以下で飲めたと書いてある。
円安のおかげで高くなってしまったが、ロンドンと比べると、神のような値段だと思う。


こちらでは、ハムのサラダを注文しました。そこそこのボリュームで1000円少々で食べられます。


日銀のゼロ金利政策による円安誘導。少なくとも、海外旅行には弊害が大きいんじゃないか。黒田総裁は交代したが、金融緩和は継続している。


カード払いをチェックしたら、182コルナ、1209円でした。
チェコビールのんで、ハムのサラダを食べて、この値段は、感謝しかない。