入ってすぐは、おみやげもの。
 

 
2回へあがる途中で振り返って撮影しました。
 
 
2回のボックス席まで、通路を歩いていきます。円形なので、回り込んでいきます。
 
 
ここ、ここ。
最初、ボックスの入り口には鍵がかかっていました。
スタッフを呼んであけてもらいました。
 
 
これです。
Promsです。
 
 
Promsは、クラシック音楽を全ての人に親しんでもらうという目的で、行われています。下の真ん中の広場は、立ち見席で、当日、格安の料金で入ることができた、と思います。
 
 
全ての人にクラシック音楽を、ということで、ジーパンや、半袖Tシャツでみんな見に来るのです。
ボックス席は12000円したんだけど。
考えてみると、一番良いロケーションが、立ち見の席というのも、そういう哲学なんだろう。
 
 
まだ時間があるので、バーへ。
これが醍醐味ですがな。
クラシックの演奏会でお酒を飲みながら見れるという、これがクラッシック音楽が深く生活に根付いた西欧文明というもの。
 
 
値段は、やはりお高いのだけれども、トラベルブロガーとしては嗜む必要がある。
いったれ、2000円越ワイン。
 
 
オーストリア産のシャルドネ、ミディアムサイズ11ポンドになります。
 
 
ボックス席にもっていってもOKなのです。
 
 
飲み終わると、回収する台があるので、そこに置けばよいので。
 
 
ジリジリジリと昔の電話の呼び出し音がなると、アナウンスが始まります。
録音、録画は御遠慮ねがいます、みたいなのが、会場に流れて、いよいよ始まり。