ANAの羽田―ロンドン便は、羽田空港国際線第2ターミナルから出発します。
 

 
しかし、第2ターミナルの国際線ってなんだっけ、という感じである。
国際線と言えば、第3ターミナルのはず。
第2ターミナルは、さんざん国内線で使っているが。
 
 
第2ターミナルに入って右への方向へ、ひたすら進んでいくと、案内板が。
 
 
 
ということで、やっと到着しました。
広い空間にがあって、チェックイン用のシステムが並んでいます。
 
 
今の時代、何でも自動化なんですねえ。
やりかたがあんまりよくわからないので、ANAのスタッフに訊いたところ、人のいる窓口でやりますか、と言われ、
それならその方がいい、と言って、人のいる窓口に並んだところ、別のスタッフに自動機に連れていかれました。
操作の仕方は教えてくれたのだけど、たらいまわしはやめておくれ。
 
 
 
今の時代、何でも自動化なんでしょうねえ。
無事に出国審査を終えて、出発ロビーに向かうと、なんにない、空間が広がっていました。
 
 
第3ターミナルの賑わいとは無縁な場所であった。
もちろん、使用を始めたばかりなので、こうなのかもしれないが。
さすがに、何もなさすぎるんじゃ。
 
 
 
ということで、ANAラウンジに向かいました。
 
 
 
ラウンジそのものは、第3ターミナルにあるものと、変わりませんでしたが。
成田の国際線のANAラウンジもほとんどおんなじですよね。
 
 
 
 
定番のカレーと豚骨ラーメンを食べました。
フライトしたらすぐに、昼ご飯が出るので、あまり食べるのは、よろくないんですが。
 
お酒は、ビール、日本酒、スパークリングワイン、赤ワイン、白ワインととりそろえてあります。
ワインは、どれもパッとしないものばかり。
まあ、それはそうか。
白ワインとか、ペットボトルのワインでした。そんなのあるんだ。
経費削減ですかね。
今の時代、厳しいのでしょう。
 
 
一応免税点はありました。
第3ターミナルのと比べると規模は小さい感じがする。
 
 
フードコートもありましたね。
一応は、そろっている感じです。
 
 
ただ、まあ、第3ターミナルと比べると貧弱ですね。
別に、空港で出発前に食事をしたり、物を買ったりする人でもないんだけど、それなりに栄えていたり、にぎわっていたり、
したほうが、旅のテンションもあがるので、出発は第3ターミナルがいいですなあ。
 
 
やることもありませんから、静かに出発を待ちます。