ストラットフォードのホテルを出て、セントパンクラス駅へ向かいます。荷物が大きいので、なるべく移動の楽な行き方がいいですが。リバプールストリート駅でサークル&ハマースミスシティーライン乗り換えにしました。


途中、一箇所だけ荷物を抱えて階段を上る難所がありましたが、たどり着きました。ここまで1時間です。


この後、飛行機と同じような手荷物検査とボディーチェック、イギリスの出国審査とフランスの入国審査があることを考えれば、2時間前にはホテルを出たいものです。


この列に並びます。ブレクジットなのでイギリスはEUですが、EU🇪🇺圏内の移動でも、入国審査、出国審査が必要です。イギリスがシェンゲン協定に入っていないためです。EU内では基本、そうした審査はないのですが。


パスポートを見せて、審査が終わるとここに来ます。この時点で既にフランスの入国審査が終わっていますから、パリに着いたらそのまま駅を出れば良いのです。出国審査をした後、すぐその前に入国審査のゲートがあるのです。撮影は禁止です。


電車の出発時刻が近づくと、こちらのエスカレーターでホームに行きます。


このようにしてホームに向かいます。



ユーロスターです。


以前にユーロスターに乗った時、普通車に乗ったのですが、とても狭い座席できつかった💺。日本の新幹線とは比べ物にならないほどキツキツに詰め込まれました。今回は、Standard premiere にしました。


座席がとてもゆったりしているのがありがたいです。ロンドンーパリで15800円でした。3か月以上前に取っておきました。


アナウンスは英語とフランス語で入ります。フランス語はさっぱりです。大学で2年間やったんですが。全て忘れました。アナウンスは同じ人が、英語を、続けて日本語を喋ります。いいですねえ、そういうことができる人は。



ユーロトンネルを抜けるまで、田舎の景色です。