リバプールからロンドン行きの列車はLiverpool Lime street station からになるので、そこまで徒歩で向かいます。リバプールの中心街を通って向かいます。
路上でトランスフォーマーのパフォーマンスをしていました。
駅まで参りました。ロンドン ユーストン行きの電車はリバプール ライム ストリート ステーションから出発します。
列車は出発の10分くらい前に入線してきました。バージントレインです。荷物が大きいので列車内では荷物置きに置きたいのですが、車両にそうした置き場は、さほど大きくないので、早めに乗り込んで置き場を確保する必要があります。
列車はほぼ満席でした。2時間30分程度かかりました。ようやくロンドンユーストンに到着しました。
ユーストン駅は大きな駅です。人も沢山います。ロンドンに来たという感じです。グラスゴーは博多、リバプールは広島で、ロンドンが東京といったところでしょうか。イギリスにはロンドン以外に大きな都市がありません。
ここまで南に来ると、風が暖かい、あるいは生温いと感じます。今日は、暖かい日なのか、夏の日差しを感じます。
リバプールからロンドンまでのチケットは、先に買っておいたので、アドバンス価格で£23ととても安かったです。
ところで、このメールで届いたチケットですが一度も確認されることがありませんでした🎫。リバプールライムの改札でも、車内でも、ユーストンの改札でも。そもそも、改札のゲートがなくて素通りでした。大雑把なものです。