これからDry Gate Breweryに向かいます。Tennet’s Brewery の隣にあります。グラスゴー大聖堂の近くになります。街の中心部と言うわけではありませんが、さほどの距離ではありません。おなじみのSt. George ‘s churchの近くのバス停でから41番のバスに乗って向かいます。ここはQueens Street Staitonもありますし、Waxy O’cconer の隣です。George Squarも近い。使う頻度の高いバス停です。



2014年に醸造開始だそうですから新しいです。新興のブリュワリーということで、どこかBrew Dogと似た雰囲気があります。



もうさすがにツアーに参加するのはいいかなと思いまして、直接バーに行きました。


バーは広めです。平日の3時過ぎですが結構賑わっています。



バーから、工場が直接見える作りになっています。従業員が働いています。オープンな作りで、いかにも今風、という感じもしますが、昼間働く従業員が昼から飲んでるお客さんを見ていることになるので、思いは複雑かもしれません。



スタウトをということで、Dry Gate Orinocoを注文しました。ハーフパイントで£2.80になります。ここで、Orinoco のタップが2つあることに気がつきます。片方がカスク、もう片方がチルドになっています。同じビールでもカスクと、そうでないものがあるのは、初めて見ました。


何が違うのかを聞いてみたところ、どうやら、カスクでない方には後から炭酸を加えてあるとのことでした。もちろん、温度は冷たいのでしょう。




Drygate Northan Lightです。Lightと書いてある割には、度数が8.3と高いです。3分の1パイントという頼み方ができるので、テイスティング的に色々試せます。


Dry Gate Crossing The Rubiconです。名前が面白いです。ジュリアス・シーザー。このビールを作るのに、ルビコン川を渡るような決意があったと思われます。