皆さん、法被を着て集まってきました。ツアーがそろそろ始まります。ツアーが始まると、すぐに缶のPunk IPAが配られます。これを片手に持って、一杯やりながらツアーです。


工場区へ通じる通路にはBrew Dogの歴史がポスターで貼られています。9、24、39とあるのは従業員の数です(プラス、犬)。メモリアルブリッジと呼んでいました。 2007にJames WattとMartin Dickieの2人で創業されました。最初はガレージから始まったそうです。全てのイノベイティブな企業は、ガレージから始まると解説してました。


最初の缶ビールが、なくなりかけたタイミングで、次の試飲が。かなり心得ていると思います。


普通、作っている場所は、写真撮影が禁止のことがほとんどですが、全部撮っていいよ、と寛大でした。オープンマインドなのです。壁には、Brew Dog のシンボルがあります。





醸造タンクの中を、フタを開けると見ることができます。撹拌されているんでしょうか、すごい勢いの水流が見えます。



蒸留器があります。Brew Dogのスピリッツでしょうか、ジンですかね。こちらも試飲で振舞われます。至れり尽くせりなのです。酒を振舞っておけば、機嫌がいい、そんな人たちばかりという話もありますが。






ここで一旦、工場を出まして、どこへ行くのかと思ったら、先程のOver work の建物へと向かうのでした。


Over workについての説明の後、試飲になります。ここで、初めて、Over workの意味を知りました。


さて、これにてガイドツアー終了です。皆さん、拍手をしています👏。熱心で、気のいい兄ちゃんでした。お客さんから、彼女はいるのかと聞かれていて、居ませんとのことでした。


最後に、好きなだけ、どれでも試飲していっていいと言われました。素晴らしい。これは、Cosmic crush tropicalです。


Brainted Biscottiです。アルコール度数が高めですが、酸っぱいです。以下、全ての種類を試すことができました。予約をしていないので、いきなりバーカウンターで話をして、参加せてもらいましたが、ここのツアーは参加できて良かったです


Vs Siren up from the south


Vs Deya in two minds


Dream catcher