グラスゴーで一番有名なのがここです。美術には残念ながら詳しくないけれど、モネ、ピカソ、ゴーギャン、マチス、ミレー、ルノワール、ボナールといった有名どころの展示もあります。見る人が見ればきっとすごいのだと思います。



外観も立派ですが、中も壮麗です。ビクトリア様式というんでしょうか。



 博物館でもあるのいろいろな展示があります。ここには載せていませんが、動物の剥製もありました。動物の剥製があるので、もしかしたら、絶滅した、オオウミガラス(Great Ark)の剥製もあるかも、と思い探しましたが、ないみたいです。


空からぶら下がったいろんな表情をした人の頭。よくグラスゴー観光のパンフレットでみたりしますね。



上がゴーギャン、下がミレーです。


モネですね。Vétheuilだそうです。日本語を調べてみると、どうやら地名のようで、そのまま読んでヴェティユですかね。モネが一時期住んでいたそうです。


スコットランド🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿の美術館ですから、こちらのコーナーも充実していました。スコットランドの画家って予備知識全くありませんが、この4人は有名人なんでしょうか。




一番上が、J D Fergusson、下の二つが、FCB Cadelです。色彩が鮮やかです。カラーリストってそういうことなんでしょうか。


下の2つのご婦人の絵画は有名なのでしょう。ショップでグッズが売られています。



この美術館の目玉です。別室がこの絵のために設けられてます。ダリのChrist of St John of the cross, on the South balcony です。

他にも、色々目を引く展示はあるのですが、強く印象に残ったのが、下の絵です。


John Lavery のAnna Pavlovaです。タイトルは、この女性の名前なんですかね。1910年の作品です。こちらは、先ほどのスコットランドの画家とは違うグループで、Glasgow Boysという派なのだそうです。